五者活動開始8月31日より、各サークル活動、2学期の五社活動が始まりました。 画像は部落問題研究会の活動の様子です。 久しぶりの太鼓練習でした。みんなで楽譜を見て確認しながら、文化祭の演奏に向けてがんばっています。 7者リーダー会議8月5日、仲間の日の集会の後、校長室で7者リーダー会議が行われました。 1学期を振り返り、生徒間で交わされる会話の中で、差別的な発言や仲間を誹謗中傷する様な言動について考える会議が行われました。 人権が保たれ、淡路中学校の生徒が誰一人いやな思いをせず、学校生活が送れるよう、先生ではなく生徒自ら7者リーダーが授業案を作り、2学期初めに授業するという事が決まり、役割分担を決めました。 服装遅刻改善週間が始まりました。昨日の全校集会では風紀委員による服装点検が行われました。 また、生徒指導主事の増田先生からお話がありました。 1学期の服装遅刻改善週間の時のお話、成功者の3つの共通点を振り返り、先日延廣先生からあった提出物の話に通じる部分があるのではないかということ。 また、各自が意識すれば誰でもできることではないかとお話になられました。 意識して誰でもできることは手を抜かず確実にやって欲しい。そのためには、日々の生活の中で、自分自身で意識を持って行って欲しい。 中学校卒業後の生活を見据えて、中学校3年間で成長し、日々成長を継続して欲しいとお話になられました。 更に、聞くと聴くの違いについてもお話になられました。 それぞれのニュアンスの違いから、日々の生活の中で誰かの話を聴くことや、助言を聴くなどの姿勢が良いのではないか。 素直に前向きに、そして謙虚に話に耳を傾けて、聴きましょうとお話になられました。 話を音として聞くのではなく、内容を心でも受け止めて聴こうとお話になられました。 そうすれば記憶に残り、自分にプラスに働くともお話になられました。 平和人権登校日8月5日は平和人権登校日でした。 本校では第二回目の仲間の日として設定されており、前回のテーマを引き継ぎ今回も平和について考えるをテーマに行われ、各サークルが1学期間に行った活動や今後の活動予定を報告しました。 1学期間だけでも多くのことを学び、体験して成長している様子を知ることができました。 続いて、人権教育主担の辻野先生からなぜこの時期に平和人権登校日が行われるのか。それは、広島・長崎に原子爆弾が投下されたことを振り返り、これからの平和について考えようと設定されていることを説明されました。 そして、この東淀川区でも戦争に纏わる出来事があったことを生徒たちに知っているかと問うたところ、ほとんどの生徒がそのことを知らず、身近にも戦争の被害があったことを知るために戦跡を紹介され、考える機会にしてほしいと動画にまとめ、みんなで学習しました。 宿題がんばろうデー8月4日・23日・24日の3日間は、学校元気アップ支援事業のドリスタ『淡路ドリームスタディ』の一環で、夏季休業中は『宿題がんばろうデー』と題して実施されました。 長い夏休み、生徒たちは早く宿題を済ませて、毎日マイペースで自主学習に取り組んできました。 |