らくらく人の芯材
6年生は図画工作科の時間に、紙粘土で人の動くところを工作していました。おそらくスポーツをしている様子を表しているのでしょう。「らくらく人の芯材」という工作キットを骨組みに使いながら、紙粘土で肉付けして、力強い人の動きを表しています。着色していくと、さらにリアルなスポーツ選手ができ上がることと思います。
正多角形と円
5年生は算数科で「正多角形と円」を学習しています。2組では、「円周の長さは直径の長さのおよそ何倍か」を考えていました。円の直径の長さを一辺とする正方形を書き足してみたり、円の内側に正六角形を書き込んでみたりして、およその長さを出していました。
ここで、円周は、直径のおよそ( )倍から( )倍の間にあることがわかったようです。円周は直径の何倍なのか、もっと絞り込めないか考えていきます。 反対の立場を考えて意見文を書こう
5年生は国語科で「反対の立場を考えて意見文を書こう」を学習しています。「町のゴミを拾えばきれいになる」という意見にたいして「拾う人がいなかったら……。」、「大和川をよりよくするのに、必要以上にプラスチックを使わない」という意見に対して「それでもプラスチックを大量に使い続ける人がいたら……。」考え出すと、立場が違う意見も結構あるようです。グループで、できるだけよりよい意見文になるように話し合っていました。
フッ化物洗口(4年生)
4年生は「フッ化物洗口」に取り組みました。歯科校医の先生と歯科衛生士の方に講師としてお越しいただきました。フッ化物のはたらき、虫歯の原因を学びました。次に唾液のはたらきや噛むことの大切さを知り、「咀嚼チェックガム」を噛みました。ガムの色から、虫歯の原因になる歯垢がどれだけ歯についているかがわかりました。「よくかまないと食べられないものは嫌い」「おやつは字間を決めている」などの質問に答え、歯を守る意識が高まりました。
最後に、フッ化物洗口液でぶくぶくうがいをしました。フッ化物洗口することで、歯の質が強くなり虫歯予防につながります。今日学んだことを今後も継続して実践していけるよう、ご家庭でもお声がけよろしくお願いします。 豆太とモチモチの木のかんけい
3年生は国語科で「モチモチの木」を学習しています。この物語には、豆太・じさま・医者様が登場するようです。前時までに、それぞれの人物がどんなせっていになっているのかを読み取ってきました。本時では、豆太とモチモチの木との関係を読み取っていきます。児童は、「やい木ぃ、モチモチの木ぃ、実ぃ落とせえ!」「いばってさいそくしたりする」など、キーになる部分に線を引いていました。
しかし、そのあとの文章を読み進めると……。少し事情が違うようです。 |
|