その後、運動会までがんばってくれた前期代表委員のメンバーに感謝状の贈呈がありました。学校みんなのためにがんばってくれてありがとう！

　今日の献立は、鶏肉のゆず塩焼き・ソーキ汁、ツナ大豆そぼろ・ごはん・牛乳です。

　鶏肉のゆず塩焼きは、ゆずのさっぱりとした風味で蒸し焼きにした鶏肉はとてもやわらかくて、大好評でした。
　ソーキ汁は、沖縄県の郷土料理です。切り昆布や豚バラ肉のうま味がたっぷりで、とてもおいしかったです。
　ツナ大豆そぼろは、ツナとひきわり大豆の相性が抜群で、ごはんがよく進む一品でした。

　ツナ大豆そぼろ
ツナ大豆そぼろは、しょうが、ツナ、大豆、大根葉をいため、甘辛く味付けし、ごはんと一緒に食べます。主に体をつくるもとになるたんぱく質やカルシウム、鉄を多く含むおかずです。

本年度の本校の研究は国語科の指導法について、「深い学びにつなげるために　〜対話的な学びを通して」をテーマとして取り組んでいます。

今年度の全校授業研究会の第２回目は、２年２組の公開授業です。
事前に研究部で練り上げた指導案を作成し、全教員が授業を参観しました。

今回の授業では教材文「ニャーゴ」の読み取りを通して、主人公の気持ちの変化を読み取り、なぜ変化したのかを考える学習でした。

グループ活動や発表活動などの主体的・対話的な学習を取り入れて行いました。
参観した教員は指導案を手に、気づいたことをメモしていきます。　

放課後は、多目的室で今日の授業についての研究討議会を開催しました。

まず、授業者から本日の授業についての説明と学年の取り組みの発表です。

その後、グループに分かれ、当日の「指導案（教案）」をもとに、【成果】【課題】【質問】を話し合っていきます。【成果】はピンクの付箋紙、【課題】は青の付箋紙、【質問】は黄の付箋紙に書いて集約し、グループごとに発表していきます。

最後に、本校の研究の指導助言をしていただくだくスクールアドバイザー（元大阪市立小学校の校長）の講師先生の、授業指導・講評と指導法の講演会がありました。

２年　図画工作科の学習で「ふしぎなたまご」を描きました。

色々な線や模様で誰一人同じ物はない、オリジナルのたまごです。
クレパスでしっかり塗り込んでいき、素敵なたまごが完成しました。

ふしぎなたまごをわると・・・
中から何が飛び出してくるでしょう。

子どもたちの膨らむ想像が楽しみです。