全校集会(9/20)
本日も賞状の伝達がありました。
水泳部男子が第2ブロックで総合優勝しました。 個人でもたくさんの賞状を渡しました。 ブロックとは別に府大会の2位の賞状もあり、 毎朝泳いでいる努力が報われました。 おめでとう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、本日のお話は秋分の日についてです。 秋分の日といえば春分の日と同様に昼と夜の長さが同じになる日と理解していると思います。また、1年が365日と4分の1日であることから、毎年同じ日ではなく9月22日から24日の間で推移します。 世界的には春分・秋分の日が祝日となっている国はほとんどありません。さて、秋分の日は日本においてどんな理由で祝日となっているのでしょうか? 答えは「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日という祝日です。彼岸参りという言葉を知っていると思いますが、お墓参りに行くのもこのためです。 ちなみにお彼岸とは極楽浄土のことで、私たちの住む世界を此岸(しがん)といいます。昼と夜の長さがおなじになることから彼岸と此岸が一番近くなるといわれており、祖先と一番近いころになるというわけです。 お供えといえば、春のお彼岸は牡丹(ぼた)餅、秋のお彼岸はおはぎです。どちらもおなじようなものですが、牡丹は春の花、萩は秋の花だからです。小豆の形がどちらの花の形にも似ているからそれぞれついた名前です。 今年度もほぼ半分が過ぎました。次のお彼岸つまり春分の日のころには3年生は卒業しています。悔いのない半年を送ってください。 全校集会(9/12)
本日も賞状の伝達がありました。テニス部男子です。
第2ブロック大会 団体優勝です。おめでとう。市大会でも頑張ってください。 現在、運動系の部活動では秋季大会が行われています。 3年最後の大会です。みなさん応援しましょう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、今日のお話です。 重要 大事 大切 この3つの言葉は同じような意味を持ちますが、みなさんは感覚的に使い分けていませんか?どう違うかは言葉をたしてみると見えてきます。 「人」を付けてみましょう。 「重要な人」 「大事な人」 「大切な人」 なんとなくわかると思います。 「重要な人」は自分に関わりがなくても社会などでキーマンとなる人。 「大事な人」は自分にとって必要な人 「大切な人」は自分にとってなくてはならない人。 重要は客観的ですが大事・大切は主観的です。さらに大切は大事より少し上のニュアンスです。自分の恋人や子どもに「重要な人」とはいいません。 前にも一度引用しましたが 「命は大切だ。命を大切に。そんなこと何千何万回言われるより『あなたが大切だ』誰かがそう言ってくれたらそれだけで生きていける。」(公共広告機構 CMより) 言葉を大切にしましょう。 全校集会(9/5)水泳部男子が大阪市で総合2位、個人で大阪府、近畿大会2位になっています。 それ以外にも多数大阪市で優勝や入賞をしています。 おめでとう。これからも頑張ってください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて今日のお話は「不安・心配はほとんど未知であるか、妄想しているかのどちらかです」という話です。 部活動の試合前、相手をみて強そうだとか負けそうだと思うことがありませんか? これは妄想です。経験上、この妄想を打ち破るにはたくさんの練習試合を行ってその雰囲気に慣れておくこと、自分たちの実力を知っていることが大切です。結果はどうなるかわかりませんが少なくとも不安や緊張で実力を出せないことはなくなります。 また、知らないということは不安をあおります。お化け屋敷でも次に何が出てくるかわからない、暗くて見えないことが不安と恐怖を与えます。人生においても展開が見えないことには不安が付きまといますが、勇気を持って一歩踏み出し続ければ不安をあまり感じなくなります。 大人になっても知らないことはたくさんあります。また、悪い方へ妄想をする人もたくさんいます。中学生時代から少しずつ不安・心配を乗り越えられる心を養いましょう。 大切なことは「やってみる・挑戦する」「たくさんの経験する」ことです。 暴風警報など非常変災時の措置について
今年も台風が気になるところですが
非常に大型の台風11号が沖縄の南の海にあります。9月5日から6日にかけて日本に上陸するという予報もあります。 暴風警報や特別警報が出た場合の措置については、このホームページ右下、配布文書>学校生活・お知らせ>「非常変災時の措置について」に掲載しておりますのでご確認ください。 全校集会(8/29)陸上部の1・2年生、柔道部の個人や団体です。これからも頑張ってください。 賞状の伝達は来週もあります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて本日ですが、賞状の伝達に時間がかかりましたので いつもよりさらに短いお話です。 もうすぐ9月になります。 9月といえば何を思い出しますか? 敬老の日や秋分の日でしょうか? 季節を感じるものとしては中秋の名月があります。 今年は9月10日の土曜日です。 中秋の名月ではお団子をお供えしている絵を見ることがありますが さて何個積んでいるか知っていますか? 答えは15個です。三方(三方に開いた窓から神様の力を授かるとされる台)という台に乗せます。 ちなみに中秋の名月は満月だと思いがちですがたいてい満月ではありません。 西暦1600年から2200年まででは1942年と2127年の2回のみです。 残念ながら生きているうちにはなさそうです。 理由は調べるか、理科の先生に質問しましょう。 |
|