6年 栄養指導
6年生で「じょうぶな骨をつくろう」をテーマに学習しました。
まずは、赤ちゃんのころの手と今の手の大きさを比べました。赤ちゃんのころに比べずいぶん大きくなっていることを実感し、手も体も成長していることを確かめました。 そのあと、骨のはたらきについて学び、骨の模型を使って、じょうぶな骨とはどんな骨なのかを確認しました。じょうぶな骨はしっかりつまっていて、そうでない骨はスカスカになっていて、どちらの骨が折れやすいか模型で実感することができました。 年齢による骨量の変化では、骨粗鬆症に早くになってしまわないように、今のうちからじょうぶな骨づくりを意識することが大切だということを学びます。 最後に、じょうぶな骨をつくるためには、カルシウムをしっかりとること、外で運動をすることが大切だということを学びました。 じょうぶな骨づくりを成長期の今、しっかり意識してほしいです♪給食の牛乳をのこさずしっかり飲むことも大切ですね! 6年社会見学【大阪歴史博物館】
午後からは大阪歴史博物館に行き、大阪府の古代から近現代までの歴史にふれました。社会科の学習内容だけでなく、理科「大地のつくりと変化」の学習とつなげて、層の色が時代ごとに変わっていることを中心に大阪城周辺の実物の地層を興味深く見ることができました。
6年社会見学【昼食】
ピースおおさかの見学を終え、昼食場所までの間に大阪城の石垣と教育塔についてふれました。大阪大空襲での焼夷弾の影響により大阪城の石垣の一部が黒く変色してしまっていること、室戸台風の大きな被害により亡くなられた人々を追悼するためにたてられた教育塔には、本校で亡くなられた9名の児童も含まれていることを伝えました。
小学校生活最後のお弁当は、12月とは思えないくらいのポカポカ陽気のなか、おいしく食べることができました。ご準備いただきましてありがとうございました。 6年社会見学【ピースおおさか】
ピースおおさかでは、展示や映像を通して、大阪大空襲での当時の人々の様子を知ったり、人々が感じた恐怖や悲しみに思いをはせたりして、戦争の悲惨さや平和の大切さを改めて感じました。
12月9日 給食☆一口がんもと野菜の煮もの ☆魚ひじきそぼろ ☆ごはん ☆牛乳 「卵どうふ」は、卵をみりん、塩、うすくちしょうゆで味付けしただしとともにミニバットにいれ、焼き物機で蒸します。 「一口がんもと野菜の煮もの」は、一口がんもを主材に、つなこんにゃく、はくさい、だいこん、にんじん等を使用した煮ものです。 「魚ひじきそぼろ」は、魚ミンチをいため、料理酒をかけます。さらに、ひじきをいため、甘辛く味つけし、しそを加えて風味を増しています。ごはんによく合う1品です。 〜一口がんも〜 がんもどきは、大豆製品のひとつで「がんも」ともよばれています。水分を切ってつぶしたとうに、細かくきざんだ野菜やこんぶなどをまぜ、丸めてから揚げます。 給食の一口がんもは、とうふやにんじん、片栗粉などから作られたひとくちサイズの小さいものです。 |
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