授業力向上をめざしてこれからも「学び続ける教員」として、茨田東小学校全体で授業力を高めていけるよう努めていきます。 11月17日の給食コッペパン マーマレード 豚肉のオイスターソース焼き 中華みそスープ りんご 牛乳 でした。 『りんご』 りんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4(1871)年にアメリカから苗木を持ち帰り栽培したのが始まりです。 りんごは寒冷地に適する果樹であるため、涼しい地域で積極的に栽培されはじめ、青森県や長野県、岩手県などの産地で作られてきました。生食のほか、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 りんごの種類には、甘味が強く蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なくほんのりとした甘みがある「つがる」、アメリカで作られた品種で酸味がある「ジョナゴールド」、縦長で黄色く甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」などがあります。 球技大会全員が表彰状をもらっていますので、ご家庭でも確認し、球技大会のがんばりについてお話しいただけたらと思います。 11月16日の給食ごはん 鶏肉のおろしじょうゆかけ みそ汁 こまつなのいためもの 牛乳 でした。 『こまつな』 こまつなは、アブラナ科の野菜です。耐寒性が強く、旬は冬です。霜にあうことで葉肉が厚くなり、加熱すると柔らかく甘みが増します。現在は、ハウス栽培により一年中栽培されています。 東京都の江戸川区西部の小松川が原産地であるため、「小松菜」の名前がついたと言われていますが、冬にとれるため、「冬菜」や「雪菜」などとも呼ばれています。 11月15日の給食中華丼 きゅうりのピリ辛あえ ソフト黒豆 牛乳 でした。 『豆の種類』 世界には豆の仲間が約18,000種類もあり、このうち食用に使われる豆は、70種類ほどです。大阪市の学校給食にもいろいろな種類の豆が使われています。 使われる豆の種類としては、大豆の仲間である大豆や黒豆、いんげん豆の仲間である金時豆やうずら豆、大福豆、とら豆、てぼ豆、べにばないんげんの仲間である白花豆、ほかに小豆があります。 今日の給食には、黒豆を加工したソフト黒豆が登場しました。 |
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