今日は、運動場に集合しました。
子どもたちの服装を見ていると、上着を着ていたり、半そでのシャツだったりとさまざまです。朝夕は冷えますが、日当たりのよい場所では暑く感じることもあります。暑さ寒さの感じ方は人それぞれなので、重ね着で上手に調整できるとよいですね。

今日の献立は、おさつパン、牛乳、白身魚フリッター、ミネストローネ、ブロッコリーのサラダでした。
ミネストローネはイタリアの家庭料理で、トマトを中心とした数種類の野菜を使う具沢山のスープです。給食では、鶏肉も加えてうま味を増しています。

今日の献立は、ご飯、牛乳、さごしのごまじょうゆかけ、五目汁、大豆の煮ものでした。
大豆の煮ものは、食物繊維やカルシウムが豊富な大豆やひじきを使用しています。豆類は、子どもたちに積極的に食べてほしい食品のひとつで、給食ではさまざまな調理法で登場します。

今日の献立は、黒糖パン、牛乳、きのこのクリームシチュー、キャベツのピクルス、りんごでした。
きのこのクリームシチューは、しめじ、エリンギ、マッシュルームの3種類のきのこを使用した、秋らしい献立です。
りんごは、岩手県で栽培されたジョナゴールドという種類でした。とても美味しいりんごで、3年生の児童が「果汁たっぷり！」と素晴らしい感想を聞かせてくれました。

今日の献立は、牛乳、もずくと豚ひき肉のジューシー、さつまいものみそ汁、焼きれんこんでした。
ジューシーは沖縄の料理で「雑炊」の意味があります。炊き込みご飯のような料理で、豚肉や海草、野菜などを使うことが多いようです。給食では具のみを別に作り、ご飯と混ぜて食べます。