8月25日(木)、2学期の始業式がありました。

まず始業式前に、夏休みに行われた部活動などの大会で表彰された部や生徒に伝達表彰式がありました。

表彰された皆さん、おめでとうございます。

8月24日(水)、神戸文化大ホールにて、朝日新聞社主催「全日本小中学生ダンスコンクール西日本大会」が開催され、矢田ダンス部(矢田中9人、矢田西中3人)が出場しました。
惜しくもゴールド(金賞)を逃し銀賞ではありましたが、創部3ヶ月で、銀賞は快挙です。その上、プロダンサーのドミニクさんが、32チームの中から矢田ダンス部を審査員奨励賞に選んでも頂き、W受賞することができました。

このコンクールに向けて、ずっと支えて頂きました保護者の皆様、体育館の練習場所を空けて頂いた男子バスケットボール部、女子バスケットボール部の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
今後とも、矢田ダンス部にご声援どうぞよろしくお願い致します。

はつった部分にコンクリートを流し込み、2日間乾燥させ、十分に乾いたところを工具を使用して、表面を研ぐ作業を行います。

コンクリートには様々な石が混ぜられており、表面を研いだ際にその石が模様のように現れます。

最後に廊下全体に滑り止めのワックスを塗装し、完成です。

補修の際には、廊下を封鎖し利用できず、ご不便をおかけしましたが、10日程度予定していた工事も7日間で綺麗に補修が完成しました。

今後も生徒が快適に学校生活を送れるように、学習・生活環境の整備に努めてまいります。

以前より、保健室前の廊下が長年の雨の水分が染み込み、隆起（盛り上がる）していたので、計画的に夏季休業中を利用し、廊下の補修を行いました。

画像1枚目は、廊下が隆起している箇所の写真で、この上を歩くと、ペコペコと凹み、危険な状態です。

画像2・3枚目は、補修するにあたり、まずは廊下の表面部分を工具を使用し、すべてはつります。
はつると同時に、廊下の中央部分にはラインを施すために金属を埋め込んでいます。

新型コロナウイルス感染症対策のひとつとして、保健室にパーテーションを購入しました。

保健室には、体調が悪い生徒、怪我をした生徒等が来室しますが、接触を防ぐために入室する際には扉（入口）も分けています。

保健室内でも密にならないよう、来室者同士を仕切るために使用します。

こちらを活用し、感染症予防に努めていきたいと思います。