国語科授業研究会・研究協議会を行いました(2年)子どもたちは、学習のめあて「木をはこぶビーバーのひみつを見つけよう」を達成するために、ビーバーの行動の様子がわかる文章やことばに線を引き、視写を行いました。 また、擬態語や様子を表すことば、比喩表現にも着目して、表現が工夫された箇所を発表してペアで交流しました。 最後はビーバーのひみつを発見して、班で交流してまとめ、自分の考えを友だちに伝えました。自分の考えを説明できる力を育む学習活動となりました。 放課後は研究協議会を行い、講師先生から今回の授業についてご指導いただきました。 今後の授業の改善点が明確となり、研修で学んだことを今後の研究に活かすことによって、子どもたちの学力向上につなげていきます。 9/30(金)配付プリント
・5歳から11歳のお子さまも3回目摂取が受けられるようになりました
・すみれっ子(家庭数) 認知症キッズサポーター養成講座(2・3年)キャラバンメイトのみなさんはボランティアで、認知症への理解の輪を広げようと活動され、区内の小学校で、この講座を開いてくださっているそうです。 認知症にまつわるアニメの鑑賞(認知症のおじいちゃんがチャーハンを作るのを忘れたので、姉妹は心配するが、お母さんは優しくフォローするアニメ)を通して、認知症の人に対して、きつく叱るのではなく、優しく見守るようにすると良いことについて気づきました。 また、担任や施設の方がおじいちゃんや孫になり、認知症にどんな症状があるのかについて気づかせ、そのおじいちゃんやおばあちゃんへの対応について考える寸劇があり、とてもわかりやすい講座でした。子どもたちは、真剣にそして熱心に受講していました。 ロバ隊長のぬいぐるみと修了証をいただいた子どもたちは、学んだことを活かして、家族や学校の友だち、地域の方々にも思いやりをもって行動してくれると思います。 9/27(水)配付プリント
・2学期発育測定結果
栄養教育推進事業(5年)学習テーマを「かむかむ大発見」として、よくかんで食べることの大切さについて学習しました。 子どもたちは、よくかんで食べると、「食べすぎを防ぐ」「脳が発達する」「消化を助ける」「むし歯の予防」につながることを知りました。 今回の学習を通して、かみごたえのあるものを食べようと思ったり、よくかむことを意識して食べようと思ったりしたと感想を述べている子がたくさんいました。 ご家庭でも、普段の食事について振り返りながら、お子様とお話しいただければと思います。 |