後半は、２トライ対４トライ、１４−２６となり、合計１７−５４で敗退となりました。
　対戦相手が、昨年度の近畿大会チャンピオンの中宮中学校でしたが、何とか一矢報いると期待していたので残念です。

　後半の途中は、ＦＷの縦突破を継続するプレーで、立て続けに２トライをして、圧倒する時間帯もありました。

　試合内容としては、中宮中学校は、瑞光中学校のＦＷプレーを警戒し、ポイント周辺の近場での縦突破でのゲインは、ある程度は仕方がないと思っていたそうです。
　瑞光中学校がそのように攻めてこなかったため助かったと言っていました。

　すぐさまトライを返され、合計４トライを取られて、３−２８で前半を折り返しました。

　開始早々、キックオフからのリターンで敵陣ゴール前まで攻め、ペナルティーキックによって、３点を先制しました。