今日から新体制の生徒会で全校集会が行われました。
校長先生から、先週の中間テストを終えた後の取り組みについてのお話がありました。
テストが終わったら、問題用紙を整理せずにそのままにしている人はいませんか？
過去のテストをきちんと整理して繰り返し解き直すことが一番効率的な学習方法である、今日からテスト返却での解説をよく聞き、解決することが大切だとおっしゃられていました。
次回のテストに向けて、粘り強さと計画性をもって学習に取り組みましょう。

15日（土）は駅伝大会予選会、16日（日）は陸上カーニバルに参加しました。

今年の女子駅伝チームは1年生3人、2年生2人の5人で組みました。かなり悔しい結果となってしまったので、１月の市駅伝でリベンジしましょう！
日曜の陸上カーニバルは28℃の陽気にめぐまれました。大会後はこの半年を振り返って、個人の成長した点・これからの課題点をそれぞれ発表しました。明後日からは次のシーズンに向けて地道な冬季トレーニングの開始です。

　中間テストが無事終わったあと、次世代職業体験の取り組みの一環として店頭に展示するポップ作りの制作を行いました。個性豊かなポップがたくさんあり、中にはタブレットを活用して制作している人もいました。
締め切りは19日（水）です。この土日に必ず続きの作業を行って完成を目指してくださいね。　

自分が描いたポップが店頭に実際に展示されるだけでも光栄なことです。
ぜひ、パンの売り上げに貢献できることを期待しています。

本日の学年集会はなかよし学級の山植先生のお話でした。

３年後の２０２５年に大阪万国博覧会が開かれます。５２年前の昭和４５年にも太陽の塔で有名な吹田で万博が行われました。
その当時は、アポロロケットにより月に人類が上陸し、その時に月からとってきた石なども展示されていたそうです。

２０２５年の万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だそうです。イメージキャラクターは「ミャクミャク」。「脈」からインスピレーションされたそうで「命が脈々と未来に受け継がれている」、細胞分裂して変幻自在に変化するキャラクターだそうです。

そこで山植先生は、このミャクミャクの「自由自在に変化する」「未来に向けてなりたい自分に変化する」ということから、３年後の君たちはなりたい自分に変化できていますか？と問いかけられました。

君たち２年生もこの先３年間できっと大きく成長する時期です。卒業まで残り１年半。中学校生活の後半戦をどう過ごすかがとても大事で、
その第一歩がやはり「当たり前のことを当たり前に続けること」が、１番なりたい自分への近道ではないかとおっしゃられていましたね。

今日の学年集会は２５分の予鈴の前に整列完了していました。素晴らしいことです。この当たり前を当たり前に続けていきましょう。　

本日は、生徒会役員と専門委員会の認証式が行われました。新たなメンバーで桃谷中学校をよりよい学校にしていくため、よろしくお願いします。

また、生徒会からは桃中祭で行うバザーの物品の協力のお願いがありました。家で使わなくなった物などぜひ出品してもらえたらと思います。