大型で非常に強い勢力の台風14号が西日本に近づいています。ご家庭おかれましては安全確保を第一に考え、被害を最小限にとどめられるよう台風への備えをしてください。

平成30年9月4日に大阪を直撃した台風21号の影響で、本校でも職員室の窓ガラスや吹き抜け天窓のガラスが割れる等の甚大な被害をこうむりました。その教訓として職員室の窓にビニルテープを張って台風の備えをしています。

⇒台風14号接近に伴う措置

全員そろって、初めての体育大会開会式練習をグランドで行うことができました。

体育委員長の合図の下、応援席から一気に朝礼台前までかけ走りました。
一連の開会式の流れを確認した後、ラジオ体操第２を行いました。体操後に体育委員の生徒より、注意すべき動作が皆に伝えられました。

「生徒の、生徒による生徒のための体育大会」練習が始まりました。

ふれあい委員の生徒が元気アップコーディネーターさんのご指導のもと、なにわの伝統野菜である田辺大根の種植えをおこないました。
一人ひとりが種を握りしめて、目印として立てた竹ひごのところに植えていきました。

土に触れる機会の少ない子どもたちにとって、貴重な経験になりました。

南玄関に植わっている「日々草」が、夏の日差しを浴びて元気の花を咲かせています。暑さや強い光にもとても強く夏花の定番です。

生徒も暑さに負けず、体育大会の練習や団練習に毎日のように取り組んでいます。こまめな水分補給をいつも注意・指示しています。

4つの団に分かれて、3回目の団練習を行いました。団リーダーの3年生も練習のたびに慣れてきているようで、フォーメンションや振り付けを、積極的に後輩たちへ伝えていました。
社会的能力・コミュニケーション力・思いやり・協調性・創造性等、団の取り組みを通して非認知能力の向上が感じられます。

体育大会の取り組みを通して、生徒の大きな成長へと繋げていきます。
9月30日(金)の体育大会を、乞うご期待ください。