今日は塚本小学校の栄養教諭が来校し、栄養指導をしてくださいました。食べ物は主な栄養素によって赤・青・黄の3色に分類されること、そのそれぞれが体内で異なる働きをすることを学びました。「砂糖は白色なのになぜ黄色の食べ物なの?」と、日頃よく口にする食材も、何色かを考えるのは難しかったようです。「今日の給食のタンタンメンは黄色や!」と、早速学んだことを友だちと確認し合っているいる人たちもいました。「赤・き・みどりの意味がわかりました。」「食べものにこんなえいようがあるなんて知らなくて、学しゅうできてうれしかったです。」「これからもにがてなものもがんばって食べたいです。どんどん大きくなりたいです。」「これからはすききらいをせずに、きいろ・赤・みどりのたべものを食べられるようにがんばります。」など、学んだことがたくさんあったようです。