栄養指導(2年)ふだんに口にする様々な食材が、体にとってはそれぞれ役割が違うことを知りました。体のエネルギーになるもの、体をつくるもの、体の調子を整えるものがあり、実際に食材を分類していきました。いも類がエネルギーになるもの、のりなど海からとれる多くは体をつくるもの、きのこ類は体の調子をととのえるものに分類することがわかったようです。 栄養指導(5年)就寝中にも代謝するために栄養が使われるため、朝ごはんで栄養を体に取り込むことが重要であると図をつかってお話いただきました。また、腸の動きが活発になり排泄ができたり、体温が上がって活動しやすくなったりするなど、大事な役割があることを理解できたようです。 実際に、普段の朝ごはんをふりかえり、(黄)エネルギー(赤)体をつくる(緑)体の調子を整える、3つに分類される食材を意識してこれからどんなメニューが適当なものかを考えました。 児童集会(集会・図書委員会の発表)集会・図書委員会がよく貸出されている図書やおすすめの図書を基に作ったクイズを出し、たてわり班で考えて回答していきました。 また、後半は課題図書の紹介があり、夏の読書コンクールへの応募についての説明もありました。楽しそうな本がたくさんあるので、この夏もしっかりと読書に取り組んでほしいと思います。 栄養指導(1年)食べ物には大きく3つに分けて、体のエネルギーのもとになるもの、体をつくるもの、体の調子を整えるものがあることを知り、給食に出てくるメニューを分けると上手にバランスよく食材が使われていることがわかりました。 好き嫌いなく、食べることの大切さを感じられたようです。 道徳の学習5年生は「サタデーグループ」という教材で、ボランティア活動を自ら呼びかける主人公の行動について、ご褒美や見返りなく仕事をしようとしたのはどうしてなのかを考えました。友達と意見交流するなかで、自分たちが普段になっている委員会や係活動などでも他人のために、みんなのために活動する気持ちをもつ意識も必要なことに気づいたようです。 6年生は「心づかいと思いやり」という教材を学習しました。「行為の意味」という詩から目に見えること・目に見えないこと、行動に移すということで初めて伝わるという詩です。 普段、下の学年の子たちには積極的に声をかけたり、行動したりして優しい気持ちで接することができている6年生。 自分たちの生活を振り返ると、場面や状況によって躊躇してしまう時があることにも気づいたようでした。ちょっとしたことから、行動に移せるようにと考えたようです。 |