稲刈りが終わりました稲刈り後は、稲を乾燥させる「はさがけ」をしました。 「はさがけ」とは、稲刈り後に稲を乾燥させる工程です。刈り取った直後の籾は水分が多く、そのままにしておくと、腐ったり、変な臭いがしたり、カビが生えたり、芽が出たりしてしまい、お米の品質が悪くなります。 「はさがけ」の利点としては、稲を逆さまに吊るすことで、藁の油分や栄養分、甘みが最下部の米粒へ降りて栄養とうま味が増すと言われています。 おいしいお米になるといいですね。 国語科授業研究会・研究協議会を行いました(2年)子どもたちは、学習のめあて「木をはこぶビーバーのひみつを見つけよう」を達成するために、ビーバーの行動の様子がわかる文章やことばに線を引き、視写を行いました。 また、擬態語や様子を表すことば、比喩表現にも着目して、表現が工夫された箇所を発表してペアで交流しました。 最後はビーバーのひみつを発見して、班で交流してまとめ、自分の考えを友だちに伝えました。自分の考えを説明できる力を育む学習活動となりました。 放課後は研究協議会を行い、講師先生から今回の授業についてご指導いただきました。 今後の授業の改善点が明確となり、研修で学んだことを今後の研究に活かすことによって、子どもたちの学力向上につなげていきます。 9/30(金)配付プリント
・5歳から11歳のお子さまも3回目摂取が受けられるようになりました
・すみれっ子(家庭数) 認知症キッズサポーター養成講座(2・3年)キャラバンメイトのみなさんはボランティアで、認知症への理解の輪を広げようと活動され、区内の小学校で、この講座を開いてくださっているそうです。 認知症にまつわるアニメの鑑賞(認知症のおじいちゃんがチャーハンを作るのを忘れたので、姉妹は心配するが、お母さんは優しくフォローするアニメ)を通して、認知症の人に対して、きつく叱るのではなく、優しく見守るようにすると良いことについて気づきました。 また、担任や施設の方がおじいちゃんや孫になり、認知症にどんな症状があるのかについて気づかせ、そのおじいちゃんやおばあちゃんへの対応について考える寸劇があり、とてもわかりやすい講座でした。子どもたちは、真剣にそして熱心に受講していました。 ロバ隊長のぬいぐるみと修了証をいただいた子どもたちは、学んだことを活かして、家族や学校の友だち、地域の方々にも思いやりをもって行動してくれると思います。 9/27(水)配付プリント
・2学期発育測定結果
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