実際の災害を想定して行動していくと、避難に必要なものがわかるようになりました。


「簡易トイレ」「コップ」、冷えたときのための「腹巻」など、簡単な材料で作りました。

ミッションのなかに、暗闇の部屋、地震後の部屋、テレビの情報などがありました。

津波や水害の映像を見て、問題を解きながら避難しました。

会場内に貼られている防災クイズやクロスワード問題も解きました。

グループに分かれて、制限時間内にいろいろなミッションをクリアしていきます。

近い将来起きると言われている「南海トラフ巨大地震」や、毎年各地で発生している豪雨にる災害。

いざという時のために、行動できるための知識や行動力などを身につけるために、住之江区役所へ防災サバイバルの体験をしてきました。