放送による生徒集会
校長先生より「あいさつ」についての話がありました。先生が心がけていることは目と目が合ったら会釈をし、1.5m程の距離になるとあいさつをされるということです。このルールを取り入れたアメリカの病院では、劇的に雰囲気が明るくなったそうです。
生徒会役員より「あいさつであふれる学校になってほしい。」「一人ひとりが大きな声であいさつをしてほしい」という呼びかけがありました。 みんなが大きな声であいさつできる明るい学校を、全校挙げて築いていきます。 また、先日行った各種委員会からの報告がありました。それぞれの委員会がこの1か月を振り返り、これからの1か月間で取り組むべき方向性を伝えてくれました。 一人ひとりが委員会からの報告を受け止めて、より良い昭和中学校にしていきます。 体育大会の練習と団練習
3年生の体育大会実行委員生徒が中心となって今日の練習の流れを説明しました。
体育大会を成功させるために本気で他の生徒に伝え、生徒もそれに応えようとしていました。団対抗リレーでも本番さながらの真剣な走りをしました。 最後に、団で練習してきたダンスをみんなの前で披露しました。各団とも団のリーダーの気持ちが強く表れた素晴らしいパフォーマンスでした。 体育大会で保護者の皆様にご観覧いただけることを楽しみにしています。 学生ボランティアによる授業サポート
大学生による授業サポートをお願いしています。
現在、大阪市立大学の学生さんが日替わりで4人授業に入り込んでくれています。大学の教育学実習を受講している人たちで、みなさん将来教職の道をめざしています。 また、テスト前学習会に参加して、生徒の質問に答えてくれている大学生もいます。 雨の日のあいさつ運動
平素は、通用門前道路に出て、生徒会役員があいさつ運動をしていますが、今日は雨が降っているためにピロティーで登校してくる生徒にあいさつをしました。
あいさつは朝の元気の始まりです。 みんなが大きな声であいさつを返してください。 体育大会 団練習
6回目の団練習を行いました。
団のリーダー生徒は、周りの団員にはっきりと指示を出し、修正すべき点を指摘して、何度も繰り返し団練習をしました。 練習をするたびにリーダーの成長を感じます。また、団の協調性・モチベーションの高さや積極性など多くの社会的能力が育まれていることを実感します。 体育大会は、生徒一人ひとりを人間として大きく成長させる教育の良い機会となっています。 |
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