６年生が道徳科の時間、「二十五人でつないだ金メダル」の教材をもとに、「いじめについて考える」取り組みをしていました。集団において一人一人が役割を自覚し，集団を支えることによって集団は発展し，充実していくことに気付き，自分に与えられた役割と責任を果たしていこうとする心情を育てることがねらいです。

３年生が道徳科の時間、「こころをしずめて」の教材をもとに、「いじめについて考える」取り組みをしていました。自分本位に考えるのではなく、相手の思いを受け入れ、自分と同じように相手を尊重することの大切さについて考えることがねらいです。

２年生が道徳科の時間、「わたしのせいじゃない」の教材をもとに、「いじめについて考える」取り組みをしていました。
自分が取った行動について自分の意志で善悪の判断をし、自分の気持ちに素直になって行動することで、毎日を明るく清々しい気持ちで生活しようとする心を育てることをねらいとする教材です。

５月９日(月)今日は「いじめについて考える日」です。児童朝会では、いじめのお話をしました。昨年度のいじめアンケートの結果をもとに、いじめを「しない」「させない」「みのがさない」を目標に掲げ、人に対していやに思うことを言ったりしたりしないこと、思いやりの気持ちをもつことなどを話しました。

５月６日(金)から１１日(水)まで４日間、家庭訪問を行っています。
一家庭10分間程度、お子様のことについてお話を伺います。どうぞよろしくお願いいたします。訪問予定の時刻は多少ずれることもありますが、ご容赦ください。
なお、この期間４時間授業で、児童は給食後13:30ごろ下校となりますので、帰宅後の生活についてご配慮ください。いきいき活動はあります。