５年生で育てている稲穂は、
かりとった後、稲架掛け（はさかけ）という方法で天日干しをしていました。
稲架掛けをすることで、収穫したてのお米に含まれている水分を乾燥させて、より一段と美味しくなるそうです。

今日は、その稲架掛けしていた稲穂を脱穀（だっこく）する作業を行いました。
一方の手で稲穂をつかみ、もう一方の手を手前に引くと、籾（もみ）がはずれていきました。
「苦労してたんやなぁ、大変やってんなぁ…と昔の人の気持ちになれた」
「一瞬でめっちゃ取れて気持ち良かった」
などの感想を聞くことができました。

次の作業も楽しみですね！

　お休みのところありがとうございます。

　豊新の森の環境整備の一環としてネームプレートを作成することにしました。名前やその木の特徴を書く等に活用します。

　焼き板工作のようで、童心に戻って楽しんでいただいています！

　２・３年生は「煙体験」と「消防車・仮設トイレ・非常食等の展示物見学」をしました。煙体験では、煙を吸わないようにハンカチを口に当てたり、しゃがんで低い姿勢になったりすることが大切です。消防車の見学では、器具や運転席を見せてもらいました。

　４年生は「水消火器体験」と「みんなの町の被害状況や防災について」を学習しました。
　水消火器体験では、「火事だー！！」と周りに注意喚起をしてから水消火器を使いました。
　みんなの町の被害状況や防災については、区の職員の方に教わりました。日ごろから防災に備えて準備をすることが大切ですね。

　土曜授業で１年生は「引き渡し訓練」をしました。保護者の方は１０時５５分の開門から静かに待機していただきました。教室前の廊下に１列に並んでいただいたこともあり、スムーズに引き渡し訓練ができました。
　また、教室では防災クイズをしました。子どもたちは〇か×を自信満々にもこたえていました。