金曜登校日小中一貫須賀の森学園は、かねてより小中一貫教育実践として金曜日に小学校6年生が中学校に来て授業を受ける取り組みを進めてきました。 先週の金曜日はプレ入部も兼ねて、午後から中学校へ移動して、授業を受けました。 教科は英語と社会です。 3年学年集会12月1日は3年生の学年集会でした。最初に森田先生から12月2日に控える障がい者学習についてのお話がありました。 また、学級代表からは高校受験の良い面接の受け方と悪い面接の受け方についての寸劇が披露され、分かりやすく面白くクラスメイトに伝えられていました。 最後に保健委員からの体調管理についての話がありました。目の前に迫った受験に向けて、面接や体調管理等勉強面以外も油断しないことが大切です。 全校集会
寒さが一段と厳しくなり、冬本番の陽気になってきましたが、本日も淡路中生は元気に登校してきています。
本日は副会長より、寒さに気をつけて、体調管理に注意しましょうとお話がありました。 続いて、校長先生から3点お話がありました。 一つ目は、校則改定の試行期間として、靴下が変わっている様子を触れられました。二つ目は、寒さが厳しくなってきたので健康に気をつけてほしいとお話になられました。三つ目は、今日から3年生の校長先生との面接練習が始まり、進路に必要な写真撮影も始まるので、進路に向けてより一層本格化する中でやるべきことをきっちりとしていきましょうとお話がありました。 1・2年生も次の学年、新しい後輩たちが入ってくることを見据えて更なる成長を期待しているとお話がありました。 続いて、辻野先生から今週末が全世界的に障がい者週間であることを説明され、本校が同じ地域にある東淀川支援学校との交流の様子をお話になられ、本校の吹奏楽部との交流のお礼の手紙を紹介されました。 また、なぜ吹奏楽部との交流が始まったのかという経緯、支援学校の生徒の皆さんが、自分らしく楽しむことが一般のコンサートなどでは難しく、音楽を楽しむ機会が少ないので、生の音楽を楽しんでほしいとの思いから始まったことをお話しになられました。 実際に交流に参加していた辻野先生から交流の様子で支援学校の皆さんが大変楽しんでいたことも紹介されて、今週はさまざまな障がいに関することを考えてみてほしいとお話になられました。 3年生 障がい児・者理解教育金曜日の5・6時間目に3年生が障がい児・者理解教育を行いました。 NPO法人の「みらいず2」さんが来てくださり、さらにはボランティア活動を行っている大学生さんも来てくださりました。 『みんな違ってみんないい』というテーマでお話をしてくださり、社会には自分たちの知らない人達がいる、そしてお互いを認めてあげることの重要性を学びました。 大学生さんからは、福祉の仕事をメインにお話していただきました。 これから進学して、さまざまな人たちと関わっていく上でとても大切なことを学べたと思います。 五者活動11月30日(水)の放課後、毎週恒例の5者活動が行われました。 今回は、次週12月7日(水)に開催を控えたクリスマス交流会に向けて準備を進めている国際文化研究会の様子をお伝えします。 今回の交流会は、毎年、国際文化研究会が主催する催しなので、国際文化研究会のメンバーが中心となって準備を進めています。 それぞれ研究部のメンバーが楽しむことができるような出し物や、クリスマスにちなんだ共同制作の準備を進めました。 あまり多くを掲載してしまうと当日の楽しみがなくなってしまうので、詳細は当日をお楽しみに! |