梅雨明け近畿:統計開始以来、最も早い梅雨明け(これまでの最早:1978年の7月3日ごろ)、梅雨期間は14日間で最短を更新(これまでの最短:1958年の17日間)だそうです。ただし、今後の天候によって梅雨明けがいつかは見直されることもあるそうです。 今日は朝から強い日差しで気温も高くなりました。熱中症に警戒が必要です。中学部では1学期期末テストが始まり、自習時間に熱心に勉強していました。のどが渇く前から水分補給を心がけて、テスト勉強に励みましょう。 全校朝会週番の先生からは、素敵な一日を送るための「そ・わ・か」についてのお話でした。 「そ」は掃除、「わ」は笑い、「か」は感謝という意味です。「ここでいう「笑い」とは、馬鹿にした笑いではなく、ポジティブな声掛けのことです。」と、フリップを使いながら、3つの大切なキーワードについて説明していただきました。 アンガーマネジメント講話講師の先生は、昨年も来ていただいた島田先生が今年も弘済に来てくれました。 今年は、中学生と小学6年生も参加しました。 講和の内容は、FF行動(闘争・逃走)の決断や、喜怒哀楽で「怒」がなくなったらどうなるのか? やアドレナリンの話など子どもたちにとって学校生活や社会に出てから必要な力を学びました。 また、最後に子どもたちに「3つの強み!」を持ちましょうと伝えてくれました。 講和中の子どもたちは、島田先生の講話をすごく聞き入っていました。 放課後は、教職員に向けての研修がありました。 島田先生の過去話や、今でも忘れられない担任の先生のエピソードなどを教えていただき、 そして、「怒り」へのコントロールの方法なども教えていただきました。 研修で学んだことを活かしていきます。 島田先生、本当にありがとうございました。 読み聞かせの会(小学部)
小学部で「読み聞かせの会」がありました。
中央図書館と北図書館の司書の方に来ていただき、 低学年と高学年に分かれて、絵本を読んでいただきました。 (低学年) 「いっしょにあそばへん?」 「かき氷」 「雨が降ったら、どこへいく?」 (高学年) 「いつもちこくのおとこのこ」 「トマトさん」 「たいせつなこと」 やはり、司書の方の読み聞かせは、 聞いている子どもたちをお話の世界へ グッと惹きつけるものがありますね。 次回の読み聞かせの会が早くも楽しみです。 学校の掲示!!
今回は、学校の掲示をご紹介します。
まず1つ目は、弘済中学校の生徒会新聞です。 生徒会執行部が中心に新聞を発行しています。新聞名は「弘中新聞」です。 今回は、生徒会執行部の紹介や各委員長の紹介記事です。 2つ目は、弘済小学校の児童会新聞です。 こちらも児童会中心に新聞を発行しています。 今回は、北視覚支援学校との交流会のお知らせや、「パワーアップ週間」のお知らせの記事を掲載しています。 3つ目は、図書の先生からの新聞記事をピックアップして紹介しています。 今回は、宇宙ゴミ問題や児童文学作家(はやみね かおるさん)の紹介や、本の紹介などの記事が載っている新聞を掲示しています。 4つ目は、卒業生の作品を掲示しています。 こちらの作品は弘済の玄関の版画です。本当に完成度が高い作品になっています。 その他にも、たくさん学校の掲示があります。 |