本日２年生の教室では
国語「おてがみ」の最後の
振り返りが行われていました。

振り返りを書いたのち
それをお隣のペアと
聞き合っている様は
深い学びへ向かう
第一歩の雰囲気が
ありました。

本日１年生の教室では
国語「おとうとねずみチロ」の
学び合いの中で、
友達と聞き合ったのち
友達の意見を
紹介しましょうという
課題に挑戦していました。

主体的対話的で深い学びのある
授業が求められているいま、
このような友達の意見を
自分の言葉で紹介することは
自然と対話の多い学習に
つながっていきます。

実際１年生の教室では
良い聞き合いが進んで
いました。

５年生の教室では
「割合」について
学び合っていました。

授業者も
できるだけ
日常的な問題として
子どもたちに
とらえてもらおうと
工夫した説明を
していました。

本日　３年生の教室で

算数の学びをみることが
できました。

１ｍのテープを３等分した
２つ分って
どれぐらい？

大人には簡単に
思える問題ほど
子どもを悩ませます。

でも、悩み考えるから
賢くなります。

３年生の教室では
聞き合いの空気で
満たされていました。

２年生は国語の
「おてがみ」を
ペアで読み合っていました。

「ガマ君はどの文章から
お昼寝から目覚めて
一緒に窓の外を
ながめているかな」という
情景描写から
登場人物の心情理解を
はかる課題に
どの子もよく聞き合って
学んでいました。