【1年】秋の遠足1
9:25。キッズプラザに到着しました!
電車の乗り方、とっても上手でした(^o^) 【3年】カメルーンとの交流言葉がなくても、笑顔で交流 1学期にスクリーニングサポーターでご勤務いただいた藤本先生が、今カメルーンの学校で先生をされています。そこで、今日は15時に3年1組と交流を行いました。 なぜ15時か?・・・それは、8時間の時差があり、カメルーンの子どもたちが登校してくる時間だからです。つまりこのタイミングでないと子どもたちの交流が難しいということです。 学校の校舎の様子や運動場の様子も映してくれました。藤本先生は、「教室には電気がありません。」「みんなが使うので、教室は殺風景です。」「カメルーンの人たちは、誰もマスクをしていません。」「子どもたちは、飴やパンを食べながら登校しています。」・・・と、たくさん説明してくださいました。 3年生の児童も、 ・「飴は、いくらですか?」:「飴は、10円です。ボンボンという飴が、人気があります。パンは20円です。」 ・「どんな遊びをしていますか?」:「男の子は、サッカーが好きでよく遊んでいます。女の子は、ゴム跳びをして遊んでいます。」 ・「給食はありますか?」:「給食は、ありません。」 ・「人気の食べ物は何ですか?」:「カメルーンの料理が人気ではありますが、他にスパゲティとかオムレツパンが人気です。」 と質問をして、それに藤本先生が答えてくださいました。 飴を舐めながら登校している子どもや、カメルーンの学校の先生も紹介してくれました。国は違いますが、子どもたちの可愛い笑顔は、一緒だなあ、と気持ちがホッとしたひと時でした。 【1年】研究授業25(アフター授業)「受け止める」ことがコニュニケーション力の鍵 本校では、研究討議会での意見や指導助言を活かしたアフター授業を行い、さらに検証を深めることで、「研究授業をゴールにしない」意義のある校内研究を進めています。 2時限目は11月9日の研究授業の討議会を受けて、もう1度1年1組で校内研究アフター授業を行いました。 今日は、話をつなぐために「相手の話を受け止める」ことをねらいに授業を展開していきました。すると、あちらこちらで「良かったですね。」「かわいいね。」「僕より1つ年下ですね。」…と話がどんどんつながっていきます。グループでの発表の時間が終わると、「もっとお話ししたかった。」という声が聞こえました。 次に頑張りたいことを担任の先生が尋ねると、「違うお友だちとも、今日みたいに話したい。」という意見や、「質問をいっぱいして、おもしろく話したい。」という意見が次々と出てきました。 「話を受け止める」ことが、話をつなぐことにつながるとともに、相手の話に興味を持つことにつながることを、再確認できたアフター授業でした。 2・4・6年生 なわとび週間先生や運動委員会の児童に回数を数えてもらいながら、様々な跳び方にチャレンジしています。 ペア学年活動〜スタンプラリーに向けて〜主な活動内容は、 1:遊びの紹介 2:チームを前半・後半に分ける 3:役割分担をする 4:合格基準を決める 5:実際にシミュレーションしてみる の5つでした。 代表委員が話し合いの司会を務め、担当の先生と相談しながらすすめていきました。チームによって、「話し合いが早く終わってしまってヒマでした」ということがあったり、「時間が足りなくて決めきれませんでした」という人もいたり…。話し合いの進め方で少しちがいが出たようです。 本番まであと1週間、それぞれに準備をすすめて、楽しいイベントにしていきましょう。そして、このイベントのめあて「ペアで思い切り楽しもう」を達成できるようにしたいですね。 ※ペア学年活動の最後には、1年生の手をひいて校内を案内している優しい6年生の姿をみることもできました。 |