4年 秋の遠足1
大阪市立科学館に予定通り到着しましたー!
【4年】研究授業23(アフター授業)
言語化能力を究める32
「研究授業をゴールにしない」 本校では、研究討議会での意見や指導助言を活かしたアフター授業を行い、さらに検証を深めることで、「研究授業をゴールにしない」意義のある校内研究を進めています。 3時限目は、10月31日の研究授業の討議会を受けて4年3組の教室で、国語の単元「くらしの中の『和』と『洋』について調べよう」を題材に、校内研究のアフター授業を行いました。 児童は事前に調べた学習の記録をもとに、くらしの中にどのような「和」と「洋」があるのかを考え、その理由を述べ合い、学級全体で考えていました。この単元の最後には、調べたことをまとめる学習へと進んでいきます。どんな説明文に仕上がるのか、とても楽しみです。 【1年】研究授業・討議会
言語化能力を究める31
きらきらがあふれた授業 本年度3回目の全校での研究授業を1年1組で行いました。今年度の研究主題「自分の思いを伝える力と聞く力を育てる」に向けて、今までの実践を積み重ね、本日の授業となりました。 1組の子どもたちの、きらきらした笑顔がとても印象的な授業でした!話をつなぐためのコツを使いながら、3人グループで上手に話をつなぐことができました。担任の細やかな指導や言葉かけ、ていねいな準備が、随所に光り、「まだはなしあいたい!」「もっとじゅぎょうをつづけたい!」と、子どもたちの感想を聞くことができました。 研究討議会では、グループ討議で、本日の授業が研究主題にせまることができたか等、ふりかえりました。日々の指導の積み重ねの上に今日の授業があること、発達段階に応じた指導が、系統的に続けられる重要性…などを確かめ合いきました。「今日の学びを明日の秋みつけに活かしていきます♪」と学年からのまとめで終えました。 また、本日は教育センターから、広瀬・山角指導教諭にお越しいただき、本日の授業のご講評と、文部科学省の流れを踏まえた今の大阪市の教育についてもご指導をいただきました。2年間にわたり本校の研究推進にご指導・ご鞭撻を賜り、本当にありがとうございました。 幻想的な天体ショーが始まっています【4年】月食って、そもそも何?そこで今日の理科の授業のなかで15分ほど時間をとり、「みんな、そもそも月食って何か知ってるかな?」と問いかけ、みんなで話し合いました。太陽と地球と月が直線上にならぶことや、月が地球のかげ入ることをたくさんの人が説明できました。天王星のことを話していた人もいて、「ニュースをよく見てるんだなぁ」と感心しました。 ただ、どうして赤茶色になるのかについては、みんな「???」。そこで、簡単な実験をしたり動画を見たりして、月食の仕組みについて学びました。りくつがわかると興味もいっそう増したみたいで、「絶対、今日見る!」「いっしょに長居公園で見ようぜ!」などの声もあがっていました。良い月食が見られたら良いですね。 (夜間なので必ずおうちの大人と一緒に!と全クラスで注意喚起もしました。) |