５年生算数の「分数の大きさ」では、分母・分子が異なる分数の大きさの比べ方について学習しました。これまで学習したことを生かしてどのように考えればよいかを一人一人がノートに書いて考えを交流した後、学級全員でそれぞれの考えの似ているところや違うところに着目しながら、話し合いを深めていきました。みんなの気づきから出されたキーワードをもとに、一人一人が学習したことをまとめることができました。

　９月１３日に冷凍みかんが登場しました。今まで、なぜか冷凍みかんが出る時は、天気が悪かったり、肌寒かったりと、冷凍みかん日和ではありませんでした。今回は、暑くて冷凍みかんを食べるのにぴったりの日！！子ども達がどのような反応をするのかが楽しみでした。予想とは違い、天気が悪い時と同じ、「寒い。寒い。冷たい。」と言いながら手をこすったり、温めたりしていました。９月１６日のなすのそぼろいためでは、なすが苦手な人も少し減らすだけで残りはがんばって食べたり、好きな人がおかわりをしたりして、どのクラスもほとんど残食なく食べていました。給食では、子ども達の新鮮な姿や変わらないがんばりなどを見ることができます。

4年生は津波・高潮ステーションに社会見学に行ってきました。
過去に大阪が大きな被害を受けた地震の歴史やこれから起こる南海トラフ大地震に備えるための準備や心構えについてたくさんのことを教えて頂きました。
未来の自分や家族の命を守るために真剣な態度で学ぶことができました。


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２年生算数「三角形と四角形」では、三角形や四角形を１本の直線で２つに切るとどんな形ができるかを調べました。一人一人が自分の図形に直線をかいて切りながら、どのような形ができるのかを確認する中で、直線のひく場所によって、できる形が違うことを見つけていきました。

４年生の算数「垂直と平行」では、平行な直線をかく方法を考えました。２枚の三角定規をどのように使えばよいか、それぞれの考えを出し合って話し合うことで、平行な直線を正確にひける方法を見つけていきました。定規をうまく固定しながらかくことに苦労しながらも、方向等に違いがある問題に取り組むことで、少しずつ自信をもってかくことができるようになりました。