人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(10.4 りんご)

 今日の献立は「ハヤシライス(米粉)、キャベツのひじきドレッシング、りんご、牛乳」でした。

 10月より、秋の味覚「りんご」が給食のデザートに加わります。今シーズン初回は、青森県から「サンつがる」が届きました。「つがる」は青森県で生まれた品種で、8月下旬から出荷され、酸味が少なくて果肉がやわらかいのが特徴です。袋をかけずに栽培したりんごには「サン」をつけて区別しています。太陽をたっぷりと浴びているので、糖度や香りが高くなっています。
 りんごには、カリウム、カルシウム、鉄、ビタミンC、食物繊維などが含まれていて、高血圧予防、コレステロール低下、便秘改善、疲労回復などの効果があるため、イギリスでは「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という諺もあります。
 給食室では1玉を4つに割り、芯を取ってくださいました。午前中は中間テストでした。おいしいりんごで疲労回復できそうですね。
 今日のハヤシライスは、米粉を使ってとろみをつけました。
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今日の給食(9,30 ヤンニョムチキン)

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 今日の献立は「コッペパン、りんごジャム、ヤンニョムチキン、もやしととうふのスープ、切り干し大根のナムル、牛乳」でした。ヤンニョムチキンは給食では初登場のメニューです。
 
 ヤンニョムとは、「調味料」や「味付けする」という意味で、コチジャンやしょうゆ、ごま油などを混ぜ合わせた韓国・朝鮮料理の味付けに使われる調味料の総称です。
 ヤンニョムチキンは、油で揚げた鶏肉に、このヤンニョムをからめた料理のことです。
 給食では、しょうが、にんにく、料理酒で下味をつけた鶏肉に、でんぷんをまぶして油で揚げ、料理酒、みりん、こい口しょうゆ、ケチャップ、コチジャンを合わせたたれをからめて作りました。
 楽しみにしていた人も多いようでした。副菜には韓国・朝鮮料理のあえものであるナムルを組み合わせました。肉も野菜もバランスよくいただきました。

今日の給食(9.29 ささみ)

 今日の献立は「ごはん、マーボーなす、チンゲンサイとコーンのいためもの、枝豆、牛乳」でした。
 いためものにはチンゲンサイとコーンのほかに鶏肉の「ささみ」を使っています。普段の給食で使っている鶏肉は、もも肉とむね肉です。
 ささみはにわとりの胸骨に沿って、左右1本ずつある肉で、形が笹の葉に似ているので「ささみ」と呼ばれています。加熱した後、肉の繊維が糸のように細くほぐすことができるのが特徴です。にわとり1羽から2本しか取れないので比較的高い値段で売られています。
 たんぱく質が豊富で脂肪が少ないため、アスリートや脂肪を制限している人の食事によく使われます。
 今日の給食では、油漬けにしたものを使っているので、うま味も十分!料理の味も引き立ててくれました。残食もほとんどなく、おいしくいただきました!
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今日の給食(9.27 高野どうふのいり煮)

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 今日の献立は「ごはん、さけのつけ焼き、五目汁、高野どうふのいり煮、牛乳」でした。
 
 高野どうふは、豆腐を凍結乾燥させたもので、昔は寒い時期に切った豆腐を夜間に屋外で凍結させ水分を抜いて作っていました。天然のフリーズドライですね。和歌山県の高野山で作られていたことから「高野どうふ」という名前で呼ばれるようになっています。今ではほとんどが工場生産になっていて、おもに長野県で作られています。
 今日のいり煮に使っている粉末のものは、高野どうふの産地でよく食べられている食材です。製造工程で出た、形がよくないものなどを有効利用するために粉にして食べているとのこと。大阪では金剛山の麓の千早赤阪村でも郷土料理になっているそうです。

 今日の給食では、粉末の高野どうふの他に、豚ひき肉、にんじん、グリンピース、ひじきを具材としてだしで煮た後、砂糖・塩・うす口しょうゆで味付けしました。ごはんによく合う逸品です。成長期に必要なたんぱく質やカルシウムもしっかりと摂れるので、おいしくいただきました。
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