校訓 自主・協調・勤勉・努力

3年校外学習

3年校外学習の出発式。

みんな早くから集まりました!
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朝の登校風景

少し肌寒い朝ですが、いいお天気に!

おはようございます。
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12月2日(金) 爽やかな青空

おはようございます。

雲が切れて、爽やかな青空が見えてきました。

本日は、3年校外学習、1年は午後からスポーツ大会です。

初冬のイベントにお天気が華を添えてくれました!
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元気アップ通信 令和4年12月号

 学校元気アップ事業として、地域のボランティアの方が図書室の開館や学習会を行っております。

元気アップ通信 令和4年12月号
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避難訓練

最後はグラウンドに集合。

スムーズに集まることができました。

校長講話

今日は避難訓練と言うことで
寒い中グラウンドへ集合してもらいました。

今回は地震そして津波が起こった場合の想定で行いました。
教室では、素早く机の下にもぐることができましたか。
3年は身体が大きくなって、大変だったと思います。
しかし、実際に地震が起こったとき、
自分の頭や身体を守るためにはとても大事なことです。
その時に状況判断をし、先生方の的確な指示を聞き、
素早く行動することが大切です。
そして、津波に備えて、高い場所に避難することが重要です。

11年前の東日本大震災では、
釜石東中学校の生徒が小学生の手を引いて、
高台に逃げたため、児童たちの命が救われました。

三陸海岸では昔から津波が多く「てんでんこ」と呼ばれる教訓があり、
そこから「釜石の奇跡」と呼ばれたこの行動が
たくさんの命を救いました。
君たちも立派な中学生ですから、
自分の命を守る「自助」、
そして周りを助ける「共助」の精神を持たねばなりません。

日本は世界の中でも地震の発生が多い国です。
いつ阪神淡路大震災や東日本大震災のような、
大きな激震が訪れるかもしれません。

避難訓練では、「おはしもちの原則」がよく言われます。
教室から出るとき、廊下や階段を移動するときに、
この「おはしもち」が大切になります。
「お」は、押さない。
将棋倒しになってしまうと逃げることができません。
「は」は走らない。廊下や階段は走らない。
もちろんグラウンドへ出たら走って待機場所へ移動です。
そして、「し」は、しゃべらない。
パニックになって騒いでいると、先生の指示が聞こえません。
「も」は戻らない、「ち」は炎や煙に近づかないということです。

この「おはしもちの原則」が守れるかどうか、この心がけが命を守ること
逆に慌てると命を落としてしまうことにつながります。

今回のように災害は地震・津波だけではありません。
年末に起こりやすい火災、毎年やって来る台風、
近年多い集中豪雨や河川の決壊、様々な自然災害も十分考えられます。

「災いは、忘れたころにやって来る」といいます。
普段からの心がけをしっかり行い、
いざという時に、自分の命、仲間の命を守れるように行動しましよう。

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