11月22日の給食ごはん あげどりのねぎだれかけ 豚肉とじゃがいもの煮もの きゅうりの赤じそあえ 牛乳 でした。 『白ねぎ』 ねぎはユリ科の植物です。 主に食用となる葉の部分は、中空の円筒状で先のとがった葉身部と、葉鞘が重なり合い硬くしまった葉鞘部に分かれています。品種としては、土を寄せて日光をさえぎり白くした葉鞘部を食べる白ねぎと、緑色の葉身部を利用する青ねぎに大きく分けることができます。 白ねぎは、根深ねぎや長ねぎとも呼ばれています。 昔から、関東地方では「白ねぎ」、関西地方では「青ねぎ」が多く消費されてきました。現在では、全国で両方のねぎが食べられています。 今日の給食には、油で揚げた鶏肉にかける「ねぎだれ」に、白ねぎを使用しています。 ピョンピョンタイム1年生知っていること、思ったことを発表しようとたくさんの児童が手を挙げていました。 また、赤ちゃんに話しかけた気持ちを考えて、「どうとくノート」に書いていました。 11月21日の給食黒糖パン ほうれんそうのグラタン スープ煮 白桃の缶詰め 牛乳 でした。 『心をこめてあいさつをしましょう』 ・「いただきます」…私たちは生き物の命をいただき、自分の命を養っています。食べものを粗末にすることは、ほかの命を粗末にすることになります。いつも感謝の気持ちを込めて、食事の前に「いただきます」とあいさつをしましょう。 ・「ごちそうさま」…「食事を作るために食材を育てたり、集めたり、料理をしたり、駆け回っていただきありがとうございました」という意味が含まれています。食事の後には、感謝の気持ちを込めて「ごちそうさま」とあいさつをしましょう。 食事のあいさつの意味を知り、感謝の気持ちを込めて、毎日あいさつをすることが大切です。 姿勢体操強調週間「姿勢体操」とは、10年以上前に茨田東小学校にいらっしゃった養護教諭の先生などが、子どもたちに良い姿勢でいてほしい、という思いで作られた、「おさかな天国」の曲に合わせて体を動かすストレッチのことです。 毎朝音楽を流して、保健委員の児童をお手本に、教室や運動場で姿勢体操をしました。木曜日には「保健集会」として、保健委員会の児童から、姿勢や骨に関するクイズを出しました。 第1問 骨の数は、赤ちゃんと大人、どちらが多いでしょうか 1.赤ちゃん 2.大人 3.どちらも同じ 第2問 姿勢が悪くなると、どうなるでしょうか 1.背骨が曲がる 2.頭が痛くなる 3.視力が悪くなる 第3問 首にかかる頭の重さが、重たくなるのはどちらでしょうか (普段は4キロ程度ですが、重たくなるほうは20キロ以上の重さがかかります) 1.目の前にいる人と話をしている姿勢 2.スマホやタブレットなどをしているときの姿勢 クイズの答えは何だったのか、ご家庭でもぜひ、話題にしてみてください。 これからどんどん寒くなってきます。「姿勢体操強調週間」が終わっても、子どもたちには、いい姿勢で元気に過ごしてほしいものです。 |
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