2年生今日の学習では、『2700』という数字を「100」や「1000」のまとまりを活用して多面的に考えたり、「順次」「繰り返し」のプログラミング的思考力を使って考えたりしました。 食に関する学習給食に出てくる8種類の魚をもとに、名前や栄養価を知るようにしています。 魚のあぶら「DHA」は脳の発達を助け、「EPA」は血液の流れをよくすることも学びました。 魚のことをたくさん知り、興味をもつことで、学校給食でもご家庭でも魚をすすんで食べ、健康な体をつくろうとする意欲を育てていきたいと思います。 12月8日の給食ごはん 卵どうふ 一口がんもと野菜の煮もの 魚ひじきそぼろ 牛乳 でした。 『一口がんも』 がんもどきは、大豆製品の一つで、略して「がんも」とも呼ばれています。関西ではがんもどきのことを「飛竜頭(ひりょうず)」ともいいます。 水分をきって潰したとうふに、細かくきざんだ野菜やこんぶなどを混ぜ、丸くまとめて油で揚げます。 大阪市の給食に使っている一口がんもは、とうふやにんじん、でん粉などから作られた1個約5gの小さいもので、煮ものに使用しています。 1年生登校時はとても寒いですが、2時間目の学習時には日差しも強くなり、暖かくなっていました。 太陽の光を浴びて元気いっぱいの1年生は、運動場全体を広く使い、活動量を多くして取り組んでいました。ボール運動をもっともっと楽しんでほしいですね。 12月7日の給食ごはん きびなごてんぷら あつあげと野菜の煮もの きゅうりの甘酢づけ 牛乳 でした。 『骨を丈夫にしましょう』 成長期の子どもは、成人に比べて骨の成長が活発であり、骨格の成長が完了し、最大骨量に到達するまでの重要な時期になります。 丈夫な骨をつくるためには、バランスのよい食事と運動が大切ですが、特にカルシウムはしっかりとりたい栄養素です。 カルシウムは、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、骨ごと食べる小魚、とうふや納豆などの大豆製品、野菜や海藻などに多く含まれます。 |
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