【1年】研究授業25(アフター授業)「受け止める」ことがコニュニケーション力の鍵 本校では、研究討議会での意見や指導助言を活かしたアフター授業を行い、さらに検証を深めることで、「研究授業をゴールにしない」意義のある校内研究を進めています。 2時限目は11月9日の研究授業の討議会を受けて、もう1度1年1組で校内研究アフター授業を行いました。 今日は、話をつなぐために「相手の話を受け止める」ことをねらいに授業を展開していきました。すると、あちらこちらで「良かったですね。」「かわいいね。」「僕より1つ年下ですね。」…と話がどんどんつながっていきます。グループでの発表の時間が終わると、「もっとお話ししたかった。」という声が聞こえました。 次に頑張りたいことを担任の先生が尋ねると、「違うお友だちとも、今日みたいに話したい。」という意見や、「質問をいっぱいして、おもしろく話したい。」という意見が次々と出てきました。 「話を受け止める」ことが、話をつなぐことにつながるとともに、相手の話に興味を持つことにつながることを、再確認できたアフター授業でした。 2・4・6年生 なわとび週間先生や運動委員会の児童に回数を数えてもらいながら、様々な跳び方にチャレンジしています。 ペア学年活動〜スタンプラリーに向けて〜主な活動内容は、 1:遊びの紹介 2:チームを前半・後半に分ける 3:役割分担をする 4:合格基準を決める 5:実際にシミュレーションしてみる の5つでした。 代表委員が話し合いの司会を務め、担当の先生と相談しながらすすめていきました。チームによって、「話し合いが早く終わってしまってヒマでした」ということがあったり、「時間が足りなくて決めきれませんでした」という人もいたり…。話し合いの進め方で少しちがいが出たようです。 本番まであと1週間、それぞれに準備をすすめて、楽しいイベントにしていきましょう。そして、このイベントのめあて「ペアで思い切り楽しもう」を達成できるようにしたいですね。 ※ペア学年活動の最後には、1年生の手をひいて校内を案内している優しい6年生の姿をみることもできました。 全校朝会Teams
今日はそうじについて。
そうじの時間、長居の子たちが「誰かのためにみんなのために」頑張っている姿をよく見ることができます。 「学校で一番きれいなトイレをめざしています(5年3組)」 「お客様の通るろうかだから、特に念入りにしています(4年2組)」 素晴らしい言葉、気持ちです! 西淀川区福小学校の児童会の皆さんが作成した「お掃除戦隊フクレンジャー」のビデオを見せていただきました。そうじの仕方がわかりやすく、今日からできることもたくさんありました。 誰かのために、みんなのために、今日のそうじもがんばろう!! 【4年】秋の自然さて、このヒョウタン、これからどうなっていくのでしょうか??? もっと大きくなるのかな? 色がかわるのかな? さわった感じはつるつる? ざらざら? かたいのかな、やわらかいのかな? 本物のヒョウタンにふれることで、いろんなことに気づけると良いですね。 |