11月9日(土)土曜参観(防災学習・和太鼓鑑賞)【11/11(月)代休】

北津守の学力向上 vol31「ほんまもん教育 その1」〜吉本新喜劇 青野敏行との出逢い〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今回の北津守の学力向上は、ほんまもんに出逢う教育のその1。吉本新喜劇の青野敏行さんを招いての吉本新喜劇体験のお話です。

 正しく、ほんまもんとの出逢いです。写真上と写真中は、青野さんによる演技指導の様子です。演者がぼけたの時のコケ方、吉本新喜劇の「ドリルすな」のネタ、「いんがすんがすん」などの数々の新喜劇のボケに対するツッコミの仕方etc。とても楽しい演技指導の時間でした。

 青野さんは、ご自身の子どもの頃の思い出、演劇との出逢い、喜劇人としての誇りなど、キャリア教育としての「ほんまもん」の話をたくさんしてくれました。そして、楽しい吉本新喜劇の裏話をしてくださり、夢を持つことの大切さを熱く語ってくれました。

 今回、青野さんはボランティアとして、本校の子どもたちのために来てくれました。写真下は、みんな揃っての写真撮影です。木曜日に配信する北津守の学力向上でも、「ほんまもん教育 その2」として、この取組の続きをお知らせします。どうぞ、お楽しみに!
                   北津守小学校 校長 辻 信行

校長室の窓vol31「服のチカラ プロジェクト」〜北津守小学校児童会から〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今回の校長室の窓は、北津守小学校の児童会から全校児童に向けた「服のチカラ プロジェクト」のアピールについてのお話です。鶴見橋中学校の生徒会から、「服のチカラ プロジェクト」の提案を受けました。本校では、児童会がその想いを引き継ぎ、全学年にアピールしました。

 上の2枚の写真が、児童会の子どもたちが各教室でアピールしている様子です。一番下の写真は、プロジェクトの結果、ご家庭から集まった服です。予想をはるかに上回る服が集まりました。鶴見橋中学校生徒会の皆さんが用意してくれた回収ボックスには入りきれませんでした。多くの子どもたち、保護者の皆様のご協力に感謝申しあげます。ありがとうございました。

 集まった服は、鶴見橋中学校の生徒会に手渡しました。そして、世界の様々な国や地域の子どもたちに配られていきます。この取組が、少しでも世界の子どもたちの生活に役立つことを願っています。「服のチカラ プロジェクト」素敵な取組ですね!
                   北津守小学校 校長 辻 信行

校長室の窓vol30「秋まつりの開催」〜保護者参観〜

 今回の校長室の窓は、「秋まつり」の開催。保護者編です。11月11日(金)に、保護者の方をお招きして、1・2年生が「秋まつり」を開催しました。多くの保護者の方に参観いただき、子どもたちも大満足の様子でした。

 「秋まつり」のそれぞれのお店のルールや楽しみ方の説明、お客さんの呼び込み、一緒にゲームを楽しむなど、様々な役割分担をしながら、子どもたちは活躍していました。下記の写真は、その時の活動の様子てす。保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。
                  北津守小学校 校長 辻 信行
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

北津守の学力向上 vol30「防災教育」〜土曜参観の様子〜

 今回の北津守の学力向上は、土曜参観で実施した「防災教育」についてのお話です。防災教育は、避難訓練と同時に行いました。地震と津波の避難訓練をした後、消防署の方からのお話を聞きました。

 次に、3つのグループに分かれて、以下の防災学習を行いました。
 1 防災グッズづくり
 2 水消火器を使った消火訓練
 3 防災DVDの視聴

 1は西成区役所の防災担当との方と連携しました。2は西成消防署の協力を得て実施しました。保護者の皆様にも参観いただき、ありがとうございました。今後も、地域の様々な施設と協力しながら、学校が地域防災の拠点となるよう、防災教育を進めてまいります。

 昨年の12月3日にも、大阪で地震があり、校舎が揺れました。その時は、実際に運動場に全員が避難し、子どもたちの安全を確保することができました。震災は、いつ起こるかわかりません。明日、起こることもあり得ます。普段から、震災・防災への備えをしておくことが大切です。ご家庭でも、子どもたちとお話いただければと思います。

                  北津守小学校 校長 辻 信行

 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

北津守の学力向上 vol29「チュモニの会」公演〜多文化共生教育〜

 今回の北津守の学力向上は、土曜参観で実施した「チュモニの会」の公演の様子をお伝えします。「チュモニ」の会は、韓国・朝鮮につながりのある有志の方が集まり、韓国・朝鮮の伝統文化・音楽・劇・遊びを伝えることを通して、多文化共生の大切さを伝え、世界の平和を訴えています。

 韓国・朝鮮の伝統音楽「サムルノリ」(写真上)の様子。韓国・朝鮮の民話劇「トッキ(うさぎ)とホランイ(虎)」(写真中)の様子。韓国・朝鮮の遊び「ノルティギ(シーソー)」(写真下)の様子です。
 
 北津守の子どもたちは、「サムルノリ」の演奏をのめり込むように聴いていました。また、「トッキ(うさぎ)とホランイ(虎)」の民話劇では大笑い。そして、「ノルティギ(シーソー)」では、高く跳ぶ友だちの姿を見て大歓声をあげていました。40名ほどの保護者の皆様にも参観いただきました。ありがとうございました。

 本校には、中国、韓国・朝鮮、フィリピン、ベトナム、インドネシアにつながりのあるおよそ40名の児童が在籍しています。そして、3つの国際クラブ「グローブクラス」・「中国学級」・「民族学級」があり、教育課程外の時間(主に昼休み)に活動しています。
 
 多文化共生教育の推進は、本校の教育の大切な柱の一つでもあります。お子さんに、中国や韓国・朝鮮、フィリピン、ベトナム、インドネシアなど、どの国やどの地域でもつながりのある場合、本校の「国際クラブ」に参加し、自分のアイデンティティを育むことができます。参加について、悩んだり、どうしようかなと考えたりしている場合は、ぜひ、学校にご相談ください。お待ちしています。楽しいですよ!
                  北津守小学校 校長 辻 信行
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31