本日４月１８日(月)は、定例の全校集会を行いました。
　全校生徒の集合整列後、学級委員役員の認証式を行いました。各学年１組の女子学級代表が代表して受け取りました。
　続いて全校集会を行い、全校生徒との挨拶の後、阪井校長先生からは、全学年の委員役員、各係の生徒へ自覚と責任を持って、協力して自分の役割を果たして欲しいとの激励と部活動についてのお話がありました。部活動を頑張ることで、強い心、仲間意識、礼儀とマナーを身につけ、感性を磨いて、貴重でかけがえのない経験をして欲しいとお話されました。
　松下会長からは、毎週火曜日のペットボトルキャップ回収のお知らせがありました。集めたキャップがワクチンになって、世界中の子どもたちを病気から守る手助けになるのでご協力をお願いします。
　来週から始まる家庭訪問期間の過ごし方の諸注意や学校から帰宅する時は寄り道等をせず、まっすぐ家に帰る諸注意がありました。

　まずは２回戦進出おめでとうございます。
　単純なノッコンや単調なＦＷ攻撃、外へ振るだけのＢＫ攻撃の改善、セットプレーの立ち位置、２・３次攻撃のＤＦの立ち位置等、各自やチームとしての責任をしっかりと確認して、２回戦に挑んでもらいたいと思います。
　保護者への観戦の御礼の後、観戦に来ていただいた阪井校長先生、藤田教頭先生から激励のお言葉をいただきました。

　存在感のある選手が加わっただけで完全にワンサイドゲームとなり、後半は５トライで、３５−７、合計５６−１２での勝利となりました。

　後半は開始早々にトライをしたので、ワンサイドゲームになることを期待したのですが、逆にラインアウトからの再三のＦＷ攻撃からＢＫの力技でトライを取られてしまいました。
　怪我のため、温存していた津村キャプテンを投入した途端、ゲームの流れが好転し、立て続けにトライを重ねました。

　コンバインドチームの中では強い方のチームで、Ｂシード校レベルの実力と予想していましたが、予想通り、ＤＦがしっかりしていて、アタックでも再三ゲインラインを突破されてしまいました。
　立て続けに２トライしたのですが、トライを取り返され、最後に何とか１トライをして、２１−５で前半を終了しました。