１２月２２日（木）、今日の予定です。

６年の集合写真を再撮影しました。撮影の時は太陽が出ていて最高のお天気でした。
２学期も大活躍の６年生。卒業まで１日１日を大切に、充実した毎日を過ごしてほしいと願うばかりです。

今日は、保健の先生が「喫煙予防教室」を行いました。毎年６年生に指導しています。この学習は、喫煙（特に発育期での喫煙）が心身の健康にどのような影響を及ぼすかを学び、生涯にわたって健康的な生活を実践することをねらいとしています。
６年生の子ども達は、いろいろな資料や実験を見て、たばこが全身の体に影響があることを知りました。特に１本のたばこで白いろ紙が茶色になった実験は、子ども達に衝撃だったようでとても驚いていました。また、副流煙（２次喫煙）や３次喫煙についても学習しました。
日常生活に結び付けて具体的にお話ししてくれたので子ども達にとても分かりやすかったと思います。学習した内容について、お家でもお話を聞いてみてください。

今日の献立は、カレーうどん、はくさいのおひたし、りんご、コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳でした。

クイズの答えは、１番×、２番〇、３番〇です。

はくさいは、中国生まれの野菜です。低カロリーでビタミンC、ミネラル、食物繊維を含み、冬の鍋料理には欠かせない野菜です。

今日の献立の「カレーうどん」は、牛肉、うすあげ、たまねぎ、にんじん、青ねぎと具だくさんで、体が温まる献立です。

うどんは、給食では乾麺を使用しています。

うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」（小麦粉の皮にあんを包んで作っただんごのようなもの）がはじまりだといわれています。

やがて、「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり「温とん」と呼ばれました。
その後、「温とん」が「うんとん」になって、室町時代に「うどん」と呼ばれるようになりました。

寒い中、子どもたちに大人気でした！！！

自分で選んだ色紙をちぎって葉っぱを作り、紙皿にのりでペタペタ。次にベルを折りました。そのベルとかわいいリボンをどこに貼るのか考えてお気に入りの場所に貼り付けました。かわいいリースのできあがり。今日お家に持って帰ります。