即興的に作業をしたり、直感的に紙を動かしたりすることで、どんどんイメージが広がっていきました。

　切った紙を並べ置き直すうちに、おもしろい世界が見えてきました。

　はさみの使い方も随分上達しました。まっすぐ、くねくね、ぎざぎざ、ぐるっとなど直線や曲線など様々な切り方ができるようになりました。

　「はさみのアート」に取り組みました。

　劇団影法師の方による「影絵劇」がありました。
　約1200年前に中国で誕生したとされるピーインシー。美しい色彩が特徴の影絵劇でした。「つるとかめ」「西遊記」のお話でした。