本日の献立/12月9日(金)・豚肉と干しずいきのみそ煮 ・焼きかぼちゃの甘みつかけ ・うすくず汁 ・牛乳 栄養価 エネルギー 709kcal、たんぱく質 26.4g、脂質 15.2g ☆ずいき(芋茎)☆ ズイキは、サトイモの葉柄(ようへい)の部分です。イモの品種によっては、えぐ味の強いものもあるため、えぐ味が少ない品種が選ばれます。中でもハスイモは、いもは小さくて食用になりませんが、葉柄のえぐ味がほとんどないため、ズイキ専用として栽培されます。ほかには、アカメ、カライモ、ヤツガシラなどが、芋・葉柄の兼品種として利用されます。 葉柄が伸び始めると利用でき、さらに大きく伸びて若いうちの初夏のころが旬となっています。また、乾燥させた干しずいきは、イモガラとも呼ばれ、長期保存できるので、1年間を通して利用できます。生のものは、ゆでて酢の物やあえ物、煮物などに、干しずいきは熱湯で戻し、煮物、汁物などに利用されます。 今日の給食では、干しずいきを豚肉、うす揚げ、青ねぎとともにみそ煮にしています。 本日の献立/12月8日(木)・ツナとチンゲン菜の炒めもの ・中華スープ ・コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳 栄養価 エネルギー 793kcal、たんぱく質 33.7g、脂質 28.4g ☆にんじん(人参)☆ ニンジンの原産地は、アフガニスタン北部の山岳付近とされ、中近東を経て12〜13世紀にヨーロッパへ伝わった西洋種、シルクロードを経て13世紀に中国へ伝わった東洋種に大きく分かれました。日本へは東洋種が17世紀に中国から、西洋種は18世紀の幕末期に長崎へ伝わりました。現在流通しているのは、ほとんどが西洋種で「五寸にんじん」という品種を主流として数種類の品種が出回っています。東洋種では「金時にんじん」が主に正月用として、関西以西でわずかに流通する程度となっています。 西洋種は日本各地で栽培され、産地を変えながら一年を通じて収穫されています。そのため、旬は感じにくいですが、本来は冷涼性の野菜ですので、西洋種は9〜12月ごろ、東洋種は11〜2月ごろが旬で、どちらも秋から冬にかけての野菜です。 栄養面では、代表的な緑黄色野菜で、カロテンを豊富に含んでいることから、皮膚や粘膜を強くすることで、免疫力を高める効果が期待されます。 今日の給食では、中華スープの具として使用しています。 12月8日(木)2年生 保健体育
女子はサッカー、男子はバスケットボール、それぞれ球技の中のゴール型の授業に取り組んでいます。
本日の献立/12月7日(水)・一口がんもと野菜の煮もの ・魚ひじきそぼろ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 689kcal、たんぱく質 27.6g、脂質 18.0g ☆卵豆腐☆ 卵豆腐は、味付けしただし汁と溶き卵を合わせ、角形の容器に入れて蒸し固めた日本の料理です。日本の料理では、豆腐は使っていなくても、ごま豆腐や杏仁豆腐のように、柔らかで四角い形をした料理に豆腐の名を使用することがあります。 発祥についてはよくわかっていませんが、1785年に出版された書物に調理法が掲載されていることから江戸時代に考案されたものではないかと考えられています。これによると、当時は固まる前の豆腐に卵を加えて蒸し固めていたようです。 今日の給食では、削り節でとっただし汁をみりん、塩、薄口しょうゆで味付けし、溶 き卵(液卵)と合わせて、スチームコンベクションオーブンで蒸し固め、手作りの卵豆腐を提供しています。 12月7日(水)3年生 租税教室
3年生の社会科の授業では、税理士の方をゲストティーチャーとしてお招きし、租税教室を行いました。
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