○%引き、□割引き1
5年生は算数科で「割合」を学習しています。本時では、2学級3分割で、定価が割引された商品の値段の求め方について考えていました。「22%off」とは、どんな意味なのでしょう。
次の問題を解きます。「くらべる量・もとにする量・割合」の関係を表す公式は理解できているでしょうか。それでは、問題の中で、どれが「くらべる量」「もとにする量」「割合」を表すのか、しっかり見極めます。 ○%引き、□割引き2
見通しでは、「900円より安くなりそう。」「数直線で考える。」「くものわ(くらべる量・もとにする量・割合」の関係を表す公式図)を使う。」などが出されました。
「900÷0.3=300 答え300円かな」「いや、900はくらべる量ではない」 「900円の30%は『900×0.3=270』で答えは270円になる」「いや、30%引きだから……。」 落とし穴がいくつもあるので気をつけて解いてほしいです。 大和川の付け替え工事にかかる費用や人数
4年生は社会科で「地いきのはってんにつくした人々」について学習しています。本時では、大和側の付け替え工事を、誰がどれくらいの費用をかけて実施したのか調べていました。当時の幕府や藩が出し合わなけばいけないほど費用がかかって、大人数の人手が必要な大工事のようです。これほどの大工事が終了して、洪水が収まり、問題はなくなったのでしょうか?
消火隊のはたらきについて
3年生は社会科で「安全なくらしを守る人々の仕事」について学習しています。これまで消防署ではたらく人々の仕事について調べてきたようです。本時では、「消火隊」のはたらきについて調べたことを交流していました。「水をまくだけでなく点検もしている」「火が怖くないように訓練している」など、様々な意見が出ていました。児童が、ノートをわかりやすくまとめ、調べたことを意欲的に発表していることに感心しました。
九九のひょう
2年生は算数科で「九九のひょう」を学習しています。2組では、「かける数」と「かけられる数」を1〜5までにした九九の表を作って、きまりを見つけていきます。前時には、かける数が1増えると答えはかけられる数だけ増えることを見つけています。本時では、左上から右下に斜めの線を引いて、その線を挟むように答えを比べていくようです。比べてみると答えは同じになります。ということは……。
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