本日の献立/12月1日(木)

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献立名 ・豆腐ハンバーグ(ケチャップ)
    ・カリフラワーのスープ煮
    ・スライスチーズ
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 808kcal、たんぱく質 36.0g、脂質 31.5g

☆豆腐ハンバーグ☆
 一般的にハンバーグというと、挽肉を主材にしているものが多いですが、今日の給食では、豆腐を主材にしたハンバーグとなっています。使用材料は、豆腐をはじめとし、おから、鶏肉、たまねぎ、にんじん、その他調味料等です。
 大阪市の小学校では、豆腐、ツナなどを使用した手作りとなっていますが、中学校では親子方式が基本となっており、作業面等で困難が生じるため加工された製品を使用しています。なお、詳しい原材料については、大阪市教育委員会のホームページ、「学校給食」⇒「献立等について」⇒「加工食品等の原材料表」の18.調理加工食品類に掲載されていますので、ご覧ください。

生花

学校の玄関ホールに地域の方が定期的にお花をいけてくださっています。お花の力で平野中学校の生徒が健やかに育つようにと、ご厚意で永年に渡って続けてくださっています。本当にありがとうございます。
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本日の献立/11月30日(水)

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献立名 ・中華丼
    ・きゅうりのピリ辛あえ
    ・黄桃(カット缶)
    ・ソフト黒豆
    ・牛乳

栄養価  エネルギー 742kcal、たんぱく質 28.4g、脂質 18.1g

☆ソフト黒豆☆
 黒豆は、表皮が黒色をした大豆で、その中でも丹波の黒大豆は「丹波黒」と呼ばれ、最高級の黒豆とされています。
 丹波黒は、兵庫県の丹波地方が発祥で、粒が大きく、開花から豆が成熟するまでの期間が、通常の大豆よりも1か月程度長く、約100日かかるそうです。黒豆の栽培の歴史は明確ではありませんが、最初の記述は平安時代の倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)とされ、「烏豆」の名で表記されているそうです。その後、5代将軍綱吉の時代である1685年の書物には、丹波の土産としての記録が残されているようです。
 今日の「ソフト黒豆」は、国内産の丹波黒大豆を使用し、砂糖と塩の味付けで、柔らかく優しい味に仕上げられた製品となっています。

2年生調理実習

鶏肉の香草焼きを調理しました。パセリと大葉を細かく刻み、フライパンで焼いた鶏肉の上に粒マスタードと香草入りパン粉をのせ、トースターで焼きあげました。「おいしい!」という声が調理室に響きました。
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本日の献立/11月29日(火)

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献立名 ・豚肉のオイスターソース焼き
    ・中華みそスープ
    ・りんご
    ・コッペパン、マーマレード、牛乳

栄養価  エネルギー 734kcal、たんぱく質 37.7g、脂質 22.0g

☆りんご(林檎)☆
 りんごの起源はおよそ8000年前と考えられており、人類が食した最古の果物といわれています。西アジアからヨーロッパへと広がり、ヨーロッパでは4000年以上も前から栽培とともに、品種改良も行われてきました。現在、地球上では2000種以上もの品種が栽培されています。日本へは中国から伝わったとされ、平安時代の書物である「倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう/931〜938)」に「利宇古宇(りうこう、りんごう)」との記述があるそうで、これがなまって「りんご」と呼ばれるようになったと考えられています。栽培が始まったのは明治4〜5年ごろからで、気温の低い土地が適しているため、東北地方が主産地となりました。収穫は8〜11月ごろにおこなわれ、貯蔵性が高いため、次の年の収穫時期まで一年中出回ります。
 今日の給食では、岩手県産の「サンジョナゴールド」という品種の林檎を提供しています。ジョナゴールドは、ゴールデンデリシャスと紅玉の交配種で、コクのあるさわやかな酸味が特徴となっています。品種名の前に「サン」が付くのは、栽培時に袋をかけずに、太陽の光を浴びて育てた品種です。りんごは、病害虫に弱いことから、一つずつ袋をかけて育てることが多いですが、着色や貯蔵性などを向上させ、また労力の軽減にもつながることから、袋をかけない栽培法がすすめられているそうです。
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学校行事
1/12 3年 実力テスト(理・社)
1/13 図書館閉館
1/16 家庭学習強化週間(〜20日)
1/17 3年 テスト1週間前
1/18 45分授業