【5年生】出会いふれあい ねじの旅「ヒラノファステック」
「ヒラノファステック」に見学させてもらった児童達は、大きさや形の違う様々な鉄のねじをどのようにして大量生産しているのかという仕組みについて、教えていただきました。1日に約50万個のねじを製造していると聞き、すぐに出荷がするための工夫もあることを知りました。また「自分の工場のねじを使ってくれているときは、すごくうれしいです」と話してくださり、働く人たちの誇りについても考えることができたようです。
【5年生】出会いふれあい ねじの旅「大阪ねじセンター」
「大阪ねじセンター」に見学させてもらった児童は、ねじの管理や流通について詳しく学習してきました。製造したねじがたくさん保管されており、その多さに驚いていました。かつてはほとんど大阪からねじを売っていたそうですが、「最近は輸入品が増え、国内産が減ってきています」と悩みも教えてもらい、社会科とも関連した内容を学習することができました。造船や新幹線や道路など、たくさんのものを支えていることを知り、ねじについてもっと深く調べたくなったようです。
【5年生】出会いふれあい ねじの旅「三協鐵工所」
「三協鐵工所」を見学させてもらった児童達は、熱間鍛造の六角ボルトの製造のようすを見学しました。フリークションという大きな機械を使って、熱した鉄の棒をプレスし、形を整えていき、最後は職人の手によって綺麗な形に仕上げていきます。機械を扱う作業は大変で、熟練の技が必要なことを知りました。「注文を受け、納期に間に合った時に達成感を感じます」とおっしゃっていて、ねじ職人の大変さや仕事の面白さについても学ぶことができたようです。
【5年生】出会いふれあい ねじの旅「森鋼材」
「森鋼材」を見学させてもらった児童達は、アンカーボルトという建物を支えるためのねじについて学んできました。さらに、曲げ加工という技術について教わり、L型やJ型、LA型など、用途に応じて様々な形に曲げて加工できることに驚いていました。また、働いている人達は、作業のときに気を付けていることについて「安心・安全が一番で、納期に間わせるために早くできるように工夫しています」と話してくださり、仕事の楽しさや苦労についても知ることができました。
【4年生】 120周年にむけて
120周年の発表にむけて、1組と2組、合同で合奏の練習をしました。今日は、担当する楽器を決めました。ほとんどの子どもたちは、自分のパートが決まり、明日からいよいよ本格的に練習開始です。
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