9月29日の給食ごはん マーボーなす チンゲンサイとコーンのいためもの えだまめ 牛乳 でした。 『えだまめ』 えだまめは大豆が熟す前の未熟果です。原産地は主に中国北部と言われており、日本では稲作とともに伝わったと考えられています。えだまめとして食べるようになったのは、江戸時代の17世紀末からです。 畑の肉と呼ばれるほど良質のたんぱく質に富んだ大豆と同様、たんぱく質はもちろん、カルシウム、ビタミン類、食物繊維、鉄などを含んでいます。 また、夏バテ防止や疲労回復に効果的のあるビタミンB1、B2も含まれています。 6年生「Where do 〜 live ?」を使い、ペアになって質問しながら、ウミガメやパンダ、蛇や象がどこに住んでいるのかを「sea」「forest!」等と、答えることにチャレンジしました。 授業の中で多くの子どもたちが楽しみながら学べたようです。 これからも英語や外国のことについて、楽しみながらたくさん学んでほしいです。 携帯電話の使い方について考えようラインやオンラインゲーム、チャットについてもお話しいただき、便利や楽しいものという良い面だけでなく、使い方によっては人を傷つけたり、危険に巻き込まれたりすることを教えていただきました。 また、相手の気持ちを考えることの大切さや自分の身を守ることの大切さについても学びました。 ご家庭でも、携帯電話の使い方について再度ご確認いただけるとありがたいです。 学校でも継続して、指導していきます。 9月28日の給食黒糖パン(小) 焼きそば オクラの甘酢あえ ぶどう(巨峰) 牛乳 でした。 『中華めん』 中華めんとは、中国風めん類の日本での呼び名です。 同じ小麦粉で作るうどんと違う点は、小麦粉と塩に加えて「かん水」というアルカリ性の水を加えて作るところです。 かん水は、炭酸ナトリウムや炭酸カルシウムなどを水に溶かしたアルカリ性の水溶液で、そのアルカリ性により、グルテンの粘弾性、伸展性が増します。また、小麦粉中のフラボノイド色素が変色して生地が黄色くなり、独特の香りが作り出されます。 2年生運動会競技の入場曲である鬼滅の刃の曲がかかると、たくさんの子どもたちが自然と立ち上がり踊りだすという、ほほえましい出来事がありました。 |
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