玉転がしゲーム
3年生は図画工作科の時間に「玉転がしゲーム」作りに取り組んでいます。前時までに、台板の絵を描き終えていました。素敵な絵がたくさん描かれていて、このゲーム作りにかける児童の思いがわかりました。本時では、「50点」「100点」など得点が入るゾーン、くぎを打ってはいけないスペースを絵に書き込んでいました。
この後、くぎ打ちをするようです。くぎの打つ場所で、ビー玉の行方が左右されます。楽しい「玉転がしゲーム」をつくってほしいです。 くらしの中の和と洋
4年生は国語科で「くらしの中の和と洋」を学習します。本時では、意味がわかりにくい語句について出し合っていました。「伝統的」「欧米」「板をはる」「ひざをくずす」などが出てきました。これらの言葉を見ても、説明文の内容が想像されます。丁寧に言葉の意味を確認していました。この後、和室と洋室の違いについて読み取っていました。床の仕上げ方や家具に特徴があるようです。
今後、くらしの中の「和」と「洋」について紹介文を書くので、説明文をしっかり読み取ってほしいです。 「和の文化」について調べよう1
5年生は国語科で「『和の文化』について調べよう」を学習してきました。1組では、和の文化について興味があることを調べて、パワーポイントにまとめていました。調べたことが、観ている相手に伝わるように、文字の大きさ、提示や場面の切り替え方、絵や写真の取り入れ方などを工夫しています。「お饅頭」「おかき」「味噌汁」「花火」「日本刀」……、選んだテーマも多様です。さあ、ほとんどの児童が完成したようです。
「和の文化」について調べよう2
5年2組では、「和の文化」について調べたことを大型テレビに映して発表していました。制限時間は2分、発表が始まると同時にタイマーが動きます。たくさん調べて2分で収まらなかった児童もいて残念でしたが、それだけしっかり調べたということでしょうか。効果音を取り入れた発表もありました。プレゼンをつくって説明する力がかなりついてきたので感心しました。
町の未来をえがこう
6年生は国語科で「町の未来をえがこう」を学習しています。最終的に「町の未来を描く」をテーマにしたプレゼンを作ります。その準備として「町の幸福論」を読み取ります。本時では、説明文の構成について近くのお友だちと話し合っていました、「では」「まず」「1つ目の例は」「2つ目の例は」などのつなぐ言葉や、「〜になってくるのだろうか。」のような問いかけに着目していました。以前学習した「イースター島にはなぜ森林がないのか」を思い出し「序論」「本論」「結論」「問題定義」「主張」などの言葉が、話し合いの中で飛び交っていました。
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