日本を守るために命をかけた特攻隊。かけざる得なかった若者たち。

私たちは決してこの悲劇を繰り返してはなりません。

改めて戦争の悲惨さ、命の尊さを考えさせられた、素晴らしい学年劇となりました。

５５期生の底力を見せていただきました。

ありがとうございました！

教師を目指していた若者も、なでしこ隊に別れを告げて、散って行きました。

空襲で知覧も米軍に狙われ、なでしこ隊も命が！

母親が知覧まで息子に会いに。

しかし、息子は母親に、明日の飛び立ちを告げられずに。

こんな悲しい場面を、見事に演じます。

そして、食堂のおばさんを問い詰める日本兵。

日本人が日本人を苦しめる。何と戦争とはむごいのでしょうか。

特攻隊員を温かく見守る食堂のおばさんの名演技。

会場の涙を誘いました。