寒さに負けず1月11日のこんだてあじのレモンマリネは旬のレモンを給食室でひとつずつ手作業でしぼり、味をつけました。レモンのさっぱりとした香りがとてもおいしかったです。骨も少なかったので、魚が苦手な子もよく食べていました。 てぼ豆のスープ煮は、てぼ豆という豆が入った野菜たっぷりのスープ煮です。 スライスチーズは、パンに挟んだり、チーズでパンを挟んだり、あじと一緒にサンドにしたり、それぞれに楽しんで食べていました。 3学期が始まりました。NHKの「YOASOBI とつくる未来のうた」企画のグランプリ作品「小さなツバメの大きな夢」をもとに作られた楽曲です。 「ともに生きる」というテーマで書かれた、明るい未来を感じさせてくれる素敵な物語でSDGsの目指す「全員平等に」という理想が描かれています。 素敵な歌詞なので、ご紹介します。 煌く水面の上を 夢中で風切り翔る 翼をはためかせて あの街へ行こう 海を越えて 僕はそう小さなツバメ 辿り着いた街で触れた 楽しそうな人の声 悲しみに暮れる仲間の声 みんなそれぞれ違う暮らしの形 守りたくて気付かないうちに 傷付け合ってしまうのはなぜ 同じ空の下で 僕らは色とりどりの命と この場所で共に生きている それぞれ人も草木も花も鳥も 肩寄せ合いながら 僕らは求めるものも 描いてる未来も違うけれど 手と手を取り合えたなら きっと笑い合える日が来るから 僕にはいま何ができるかな 誰かが手に入れた豊かさの裏で 帰る場所を奪われた仲間 本当は彼も寄り添い合って 生きていたいだけなのに 悲しい気持ちに飲み込まれて 心が黒く染まりかけても 許すことで認めることで 僕らは繋がり合える 僕らに今できること それだけで全てが変わらなくたって 誰かの一日にほら 少しだけ鮮やかな彩りを 輝く宝石だとか 金箔ではないけれど こんな風に世界中が ささやかな愛で溢れたなら 何かがほら変わるはずさ 同じ空の下いつかきっと それが小さな僕の大きな夢 10日の火曜日から、3学期が始まります!
クリスマス・お正月と、楽しいことが多くあった冬休みも、成人の日まででおしまいになります。
3学期は、今年1年の学習のまとめの時期です。新しい学年に向けて、しっかりおさらいをしていきましょう。 火曜日から、学校が始まります。いつものように、集団登校で、みんな元気に登校してくるのを待っています。 楽しみですね。 始業式の日は、3時間の学習です。給食なしで、午前11時半過ぎより、下校していきます。 |
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