北巽小学校では、校内の全体研修会は、大学と連携した算数科授業研究を実施しています。これとは別に、若手教員が授業力向上のため、主体的に授業観察と討議会を実施しています。今回は、３年生の体育の授業「タグラグビー」を観察しました。

・ごはん　・牛乳　・さごしの塩焼き　・豚肉とじゃがいもの煮もの　・オクラのいためもの　　です。

オクラは焼き物機で蒸すことが多いですが、今日は釜で炒めてみりんとうすくちしょうゆで味付けをしています。

今日の焼き魚はさごしという魚を使っています。

さごしは出世魚（大きさによって名前が変わる魚）で、さわらの小さい時の呼び名です。
今日は、塩焼きにしています。

骨が取りやすくて、とても食べやすい魚です。

　今日の児童集会は、「たけのこにょっきっき」です。集会委員会の人からルールの説明がありました。
　「たけのこたけのこにょっきっき」と初めに言ったら、「１にょっき」「２にょっき」「３にょっき」と順番に数字が増えていき、両手を頭の上のほうに「にょきっ」とします。今回は、３人以上が同じタイミングになったら失敗で初めにもどります。班全員がたけのこにょっきができたら大成功です。座って待ちましょう。
　集会委員会の人たちの見本の後、ゲームが始まりました。制限時間５分間で、全班が成功しました。みなさん、よくがんばりました。

　９月１４日（水）、低学年（１・２時間目）、中学年（３・４時間目）、高学年（５・６時間目）に、芸術鑑賞会を実施しました。
　劇団歌舞人「西遊記」を鑑賞しました。北巽小学校の体育館が、「西遊記」の世界へと変わりました。戦いのシーンでは、迫力あるアクションで驚き、感動しました。
　物語は…「最凶の敵ＶＳ最強の絆」。最凶の妖怪である金角・銀角に、ある村が滅ぼされました。旅の途中に訪れた三蔵法師や悟空たちは、かつてない戦いに絶体絶命の危機に陥りました。三蔵法師や孫悟空たちは、最強の絆によって、最凶の敵を倒し、村を救いました。
　芸術鑑賞を通じて、みなさんはいろいろなことを感じ、学ぶことができました。