全校遠足出発しました
10月19日水曜日。青空の下、全学年元気よく出発しました。
お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【10月17日(月)】今日はコオロギのお話の中で、コオロギの説明と卵が生まれるまでを紹介してくださいました。お話はまだまだ続きますので、興味のある人は図書室に来て、続きを読んでみてください。 図書館司書の先生はいつも最後に「See You Next Week」で放送を終えられますが、今週は「ラ トレビアント」(良い1日を)とフランス語で締められました。ジャン・アンリ・ファーブルがフランスの人だからですね。 給食室の前には【10月17日(月)】隣には、給食委員会の皆さんが毎日なぞなぞを作ってみんなを楽しませてくれています。明日はどんななぞなぞが掲示されるか楽しみです。 児童朝会【10月17日(月)】2監護当番の先生からは、安全に気を付けて生活することについてのお話がありました。普段から安全に過ごすために考えて行動するようにしてほしいこと、遠足など外に出るときには道路や駅など気を付けて行動するようにしてほしいことをお話されました。 児童朝会【10月17日(月)】今日は副校長先生からエジソンの言葉についてのお話がありました。 エジソンの言葉に「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」という名言がありますが、その言葉には2通りの解釈があるというお話です。 1つ目は「99%」と大変比重の大きい「努力の大切さ」を説く金言であるという解釈です。解釈としては、こちらのほうがよく取り上げられるものだと思います。しかしもう1つの解釈として、「1%のひらめきをいかすためには99%の努力が必要である」というような解釈もあるということです。 エジソンは、電球を発明したときに、1万回も失敗したといわれています。しかしエジソンは「私は失敗したことがない」と言い切りました。そして「私は実験を繰り返すことで、1万通りのうまくいかない方法を発見することができたのだ」と話し、物事を前向きにとらえて追及していく姿勢を見せたといわれます。ひらめきも、努力なくしては具体的な形にたどり着かないだろうし、ひらめきのない同じことを繰り返すだけの努力は状況を打開する力を持たないだろうと思います。どちららもが相互にかかわりあって素晴らしい力を発揮するのだということからつながって、児童の皆さんに、物事についてなんでかな、試してみようと考え取り組む心を大事にしてほしいとお話されました。 |
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