阪神・淡路大震災
1月16日 児童朝会
毎年お正月が過ぎたころから、新聞などで地震や災害について取り上げられることが増えます。28年前の1月17日に阪神淡路大震災という大きな地震がありました。皆さんが生まれる前のことではありますが、この朝会でお話したこともありますし、いろいろと聞いたこと、知っていることもあると思います。何年経っても忘れてはいけないこととして語られます。その意味の一つは地震や災害はいつ起こっても不思議ではないので常に備えをしておきましょう、ということですね。皆さんも、眠るときには次の日の着替えや学校の用具などを準備している人が多いと思います。また、靴を脱いだらすぐに履きやすいように、決められた場所にきちんとそろえて置いておきます。避難訓練を繰り返し行っているのも、万一の場合に慌てず正しく行動できるようにするためですね。眠っているとき、家にいる時、学校にいる時、学校以外のどこかに出かけているとき、どんなときでも地震が起きたときにはどうしたらいいか、日ごろから考えておく必要があるわけです。 始業式でお話した木の年輪のように、自分を強くしていくために学んだことを振り返っていくのと同じように、地震が起きた時にどんなことを忘れないようにしておくのか、おうちでも何度も話し合っておくのがよいと思います。 〇 地域のキックベースボール大会で活躍したチームがもらった表彰状を伝達披露しました。 6年夢・授業「バスケットボール」2年 ザリガニ大きくなあれたまごを産み、子どもがたくさん生まれています。 2年生の子どもたちは、時間があると水槽を眺めて観察し、成長を見守っています。 みんな大きくなあれ。 なわとび集会発育測定(3.4年生)保健指導では、健康委員会の児童が作成したDVDをみました。規則正しい生活の大切さを健康レンジャーが、教えてくれます。5年生が文章を考えた紙芝居もあります。紙芝居は、ゲームやスマートフォンの使い方を考えられるように、作成しました。 |