教職員で、子どもたちの作品を展示する作業を行いました。
一枚一枚、個性豊かで素敵な作品ばかりです。

今日から３日間（１１月１６日〜１１月１８日）は作品展です。
子どもたちは、全学年の作品を鑑賞します。
「すごい！どうやって描いているんだろう？」
「この絵は、迫力あるなぁ！」など
様々な感想をもち、鑑賞カードに記入していました。

保護者の皆様の鑑賞時間は、１５：３０〜１７：００です。
「作品展来校者証」をご着用の上、「作品展観覧カード」をお持ちになってご来校ください。
子どもたちの力作をぜひご覧ください！！

１１月１０日（木）に避難訓練を行いました。
今回は、「休み時間に地震が来た」という設定です。

児童が廊下や階段、運動場、トイレ、特別教室などで各々に時間を過ごしている真っ最中に、地震を知らせる非常ベルが鳴りました。
廊下で安全姿勢をとり続ける児童、運動場の真ん中に素早く集まろうとする児童など、各々に考えて行動できていました。

また、全校児童の避難においても、とても大人数の移動でしたが指示をよく聞いてとても静かにすばやく運動場へ避難できていました。

また、津波避難訓練も加えて行いました。校舎の２階以上の教室や廊下に避難し、解除になるまで身を守りました。

いつやってくるかわからない災害から命を守るためには、訓練を積むことが欠かせません。
いざというときに身を守る術になるように、今後も訓練に取り組んでいきます。

１１月７日(月)〜１１日(金)は「よいとこさがし強調週間」です。

代表委員会の子どもたちが、毎日友だちのよいところを放送で紹介します。

「〇〇さんは、いつも大な声で自分の意見を発表しています」
「〇〇さんは、休み時間になると運動場に出てとても元気に遊んでいます」

また、各学級でもよいとこさがしの取り組みを行っています。
みつけた友だちのよいところを発表したり、掲示したり、手紙を渡したりしています。

子どもたちは、自分のよさを友達にみつけてもらうと、とても嬉しそうです。
友だちのよいところ、自分のよいところに気づいて、友だちも自分も大切にする気持ちを高めていきたいです。

今日（１１月８日）は、１８時ごろから２２時ごろにかけて月食が起こります。
月の全てが影に入り込む「皆既月食」は１９時１６分〜２０時４２分までの約１時間半です。

運動場から空を見上げると、月食が始まっていました。
つい先ほどまで、真ん丸の満月だったのに、少しずつ欠けていきます。
黒い部分が地球の影…なんだか不思議ですね。

また、月食の最中に、月が天王星を隠す「天王星食」も起こります。
皆既月食中に惑星食が起こるのは非常に珍しく、日本では４４２年ぶりだそうです。

みなさんも、ぜひ夜空の天体ショーを楽しんでください。
その際は、安全に十分気を付けてくださいね。

保健室の前には、健康に関するテーマを月ごとに決めて掲示しています。

１１月８日は「いい歯の日」ということで、今月は『歯について』です。
「虫歯ができるまで」や「歯磨きの仕方」「歯のクイズ」などをイラスト付きで掲示しています。

皆さん、歯を大切にしましょう！