運動会前日準備のため11月15日(金)は下校時刻が早くなります。

児童の活躍が光ります

長居の子をみんなで育てています55
とてもいい表情です!
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全校朝会

長居の子どもたち191

運動場で全校朝会☀

 久しぶりに運動場で全校朝会ができました!行進の曲は、放送委員会がアンケートを実施し、一番回答が多かった「夢をかなえて ドラえもん」。やっと曲を流せました♪

 読書感想文入賞児童6名とミニバスケットボールクラブ(男子)の表彰をしました。長居の子どもたちが、がんばっていることは大変喜ばしいことです。全員で拍手♪

 校長先生のお話の最後は「礼」の練習をしました。全員で心を落ち着け、1・2・3と礼ができました。6年生は卒業式に向けて気持ちもピりっとした雰囲気でした。また、看護当番の先生からは、あと1週間。力を合わせてきれいにそうじをしましょうとお話がありました。


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【6年】ノートの工夫(「大地のつくりと変化」から)

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 今日、6年1組の理科の授業があり、どの学級でも2学期の理科の授業が終わりました。

 一年間を振り返って・・・というにはまだ少し早いですが、この4月から比べると、ノートづくりがとても上手になりました。理科ノートの定期チェックがあるのは、3か所です。(写真1)単元のはじめでありまとめとなる「表紙」、(写真2)授業での気づき・工夫、(写真3)復習や発展です。

 (1)の表紙描きは、授業を終えて学んだ重要なポイントをイラストで表現するというものです。4月にこの課題に取り組み始めたときは「いったい何をかけば…?」と悩んでいる人も多かったですが、回数を重ねるたびにみんな上手になってきました。金色のシールは「合格☆」印です。要点をきちんと押さえ、丁寧さを忘れずにかけている人がたくさんいます。なかには、待ち時間やテスト後のすきま時間を上手に使って、提出日より先に完成させている人もいて、積極性や主体性の高まりを感じました。


 (2)については、授業のなかでの気づきや考えを書き込んでいる例です。高学年になると、黒板に書かれていることを写せば授業が終わり、ではありません。自分なりの考えや予想、発見をメモしていって、自分なりのノートを作っていくことも大事です。そうすればより学習した内容が深まり、表現力も高まります。このノートのように、分かったことを色鉛筆でイラスト化していくと、印象にも残りやすいですね。(6年生のMさんのノートです)。

 (3)は学習のまとめですが…この「大地のつくりと変化」の学習を通して、どんなことが分かったのかを自分なりにまとめたものです。Aさんは地層のつくりや特徴をノートに書きだし、それらを効果的に表現する方法として、実際に貝殻を添付したり、地層の重なりを工作にしてみたり…と、工夫していました。学んだことを楽しく表現できていて、とても素晴らしいと思いました。

 6年生の3学期は、「8.てこのはたらき」から学習を始めます。卒業までのカウントダウンが始まり、忙しくなりそうですが、一日一日を大切にして、楽しく学習できるようにしたいです。

校長講話を活かした言語化能力の育成2

言語化能力を究める51
経験から想像したり、推測したりして考える

 児童朝会における校長講話では、「今日は何のおはなしでしたか?」「花が咲いたり、しぼんだりするのはどうしてですか?」と具体的に問うことで、話の中から答えを考え、要点を聞き取る力の変容を分析しています。また児童には、校長室前のスペースを活用して掲示することで、互いの気づきや学びを促しています。※6月21日のHP参照
 経年でみると、単に「睡蓮の話」と書くのではなく、「睡蓮と気温の関係についての話」など、話の趣旨をとらえた回答や、これまでの身近な経験から根拠を結び付けて表現する作文が多くみられるようになりました。
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校長講話を活かした言語化能力の育成1

言語化能力を究める50
校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい

 年に数回、児童朝会や始業式などの校長講話の後にワークを実施し、言語化能力のボトムアップを図っています。「校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい。」と講話内容について漠然と問うことで、児童が何をどのように聴き取るのか・考えたことをどのように表現するのか、についてその変化を記録し、その変容を分析しています。
 また児童には、「長居小 みんなの学習」の掲示板に参考にしてほしい作文を掲示することで、互いの気づきや学びを促しています。12月13日には、「みんなちがって みんないい」の詩を用いて講話を行い、ワークを記入しました。※12月13日のHP参照
 経年でみると、内容のみや未記入のワークが減り、何らかの感想が書かれたワークが増えてきました。また、感想の根拠を示したり、自分の生活と照らし合わせて省察したりしているワークも多くみられるようになりました。
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