全校集会(7/11)
本日は賞状の伝達がありました。陸上男子100mです。
よく頑張りました。上の大会を目指し今後も頑張ってください。 また今日は気温が高いのでTeamsを使っての集会でした。 今後も気温が高い時などには使っていきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今日のお話は選挙に行こうという話です 昨日は参議院選挙でした。 3年生の皆さんは3年後の参議院選挙に参加できる人もいます。 18歳になると選挙権がありますから高校生であっても 投票できます。 今回の投票率は50%を少し超えたと新聞にありましたが 政治家のみなさんは、年代別の投票率も確認しています。 10代や20代の方の投票率が低いと他の年代の方のための 政策が優先されるかもしれません。 自分の身近なところ(例えば大学の奨学金のことや就職のこと) から政治を考えてみましょう。 1年生でもあと5年ほどで選挙権を得るわけですから 少しでも政治に興味をもって、選挙に行きましょう。 全校集会(7/5)
今日は各員会からの連絡がありました。目標を達成できるよう頑張りましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、本日のお話です。 数学は何でも正解をだすものですが、そもそもの命題が間違っている場合があります。少し考えてみましょう。 「火星には生物がいる証明」 火星にはかつて液体があり、地下には今でも水などの液体があるかもしれない。地下には微生物が、あるいは動物までも暮らしているかもしれない。ここで火星には生物がいると証明してみよう。 地球には2千万種以上の動物がいる。かつて生存してた動物を含めるとその100倍以上と考えられる。さらに植物などを合わせるととてつもない数になる。200億以上にもなるだろう。 そのため、火星にも同じ数の生物が存在する可能性がある。その全てが存在しなくてもその一つ一つが生存している確率が一億分の一だとすると、200億×1億分の1=200となり、200種は生存していることになる。 でも、なんとなくおかしいことには気が付きますね。 この問題でおかしいのは、「かつて生存してた動物」と「生存確率がかなり甘い」ということ。 ・地球でも恐竜と人間は同時に存在しないのだから、火星でも同じことがいえる。 ・火星の環境では生存確率は1兆分の1でも足りない。 そのため、「火星には生物がいるとは証明できない」のです。 一見正しいようなことも根本が間違っている場合もあります。しっかりと考えながら生活を送りましょう。 修学旅行81天候にも恵まれ、大きな事故もなく無事に3日間の行程を終えることができました。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 修学旅行80修学旅行79 |
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