スクールカウンセリングここには、火曜日だけですが、カウンセラーの先生が来られています。 前日に希望を出した生徒が、カウンセリングを受けます。 話を聞いてもらったり、遊びの中で自分の思いを表現したり、生徒が心を整える貴重な時間となっています。 全校朝会校長先生からは、「体調を崩しやすい季節です。そして、また感染症が勢いを増してきています。ひょっとしたら、周りのお友達が感染し、欠席せざるをえなくなり、皆さんに迷惑がかかることもあるかもしれません。しかし、その時には、感染症に感染してしまった子を責めたりするのではなく、大きな気持ちで接し、優しい言葉をかけてあげましょう。また、皆さん一人一人が普段から、手洗い・うがいをこまめにし、喚起やマスク着用に対して一層意識することで、感染症対策の大きな力になります。健康に意識した生活ができるように頑張っていきましょう。」 とお話をいただきました。 さらに、週番の先生からは、自分の夢や目標をあきらめずに掲げ続けることの大切さについて、お話を聞きました。なんとその先生の知り合いがプロ野球選手で、その選手は、学生時代に受けた大きなけがを乗り越えながらも、プロへの道を決してあきらめなかったそうです。 とても素敵なお話を朝から聞くことができました。 3年生実力テスト
12月7日(水)中学校3年生は、第3回実力テストを受けました。
理科・数学・国語・社会・英語の5教科のテストを中学3年生は自分たちの進路に向けて頑張りました。 1週間前が期末テストだったので、テスト勉強疲れも見えていましたがそれに負けないように取り組んでいました。 テストが終わって「やっと終わったー!!」や「ほんまに疲れたわ!」と言う声も上がっていました。 明日からまた普段の授業を頑張ってほしいです!! 全校朝会がありました。さて、校長先生からは、『諦めたら、そこでおわり。』といった題でお話をいただきましたので紹介します。 「皆さん、ワールドカップで日本が決勝トーナメントに進出したことを知っていますか?私は、本当のことを言うと、はじめから日本は決勝に行けないだろうとあきらめていました。私があきらめた瞬間は、3度ありました。1度目は、予選トーナメントの組み合わせが決まったとき、そして2度目は、日本が予選初戦でドイツに勝ったものの2戦目のコスタリカ戦で敗北したとき、3度目は、予選最終のスペイン戦の前半が終わり、スペインのボール支配率が80パーセントだと知った時です。特に、スペイン戦の後半が始まるときには、『もう無理や。』と諦め、気づいたらすっかり、寝てしまっていました。そして、起きた時に、日本があのスペインに勝利したことを知って、本当におどろきました。同時に、私は『日本が勝つ瞬間を見たかったなぁ。あの時、日本を諦めずに応援したらよかったなぁ。』と心底、後悔しました。 『皆さんには、校長先生のように後悔しないよう、何事に対しても、諦めずに最後まで臨んでほしいと思います。授業を受ける際にも、理解が追い付かずとも、なんとか自分が理解できるようなチャンスを見つけだし、それをモノにして、成長してほしいと思います。諦めたら、そこでおわりです。』」 この話を聞いた全校児童生徒は、きっと今も諦めずに授業を受けていることでしょう! 2学期も残り少なくなってきています。健康に気を付けて頑張りましょう! 2学期期末テスト 1日目
11月30日(水)の中学校は、2学期期末テストが行われました。
本日の教科は、 1時間目「自習」 この自習時間を子ども達は楽しみにしています! なぜかと言うと、普段の集中より更に集中力が増し色々な先生に質問や教えてもらえる時間だからです! 2時間目「数学」 3時間目「社会」 4時間目「音楽」でした。 子ども達は、「あの問題やっておいて良かった!!」とか「授業で言ってたこと出たなー!」などテストに向けて日々努力した成果が出ていたと思います!! 残り2日間ですが全力で頑張りましょう!! |