卒業遠足に向けて
6年生は、12月9日(金)卒業遠足で「キッザニア甲子園」へ行く準備をしていました。「キッザニア甲子園」から送られたワークシートには、「働く」という言葉が中央に書かれています。その周りに、「『働く』って何?」と問われて思いつく言葉を書きこんでいきます。「金を稼ぐ」「生活に必要」「生きていくため」と現実的な言葉、「誰かの役に立つ」「楽しいこと」「人づき合いができる」と前向きにとらえた言葉、「大変」「しんどい」「ブラック企業」などの言葉もありました。
クラスをよりよくしていくには、どうすればよいか
5年生では国語科で「反対の立場に立って意見文を書こう」を学習しています。2組では前時に、教科書の例文の文章構成を考え、どんな意見文を書くと良いのかを話し合いました。本時では「クラスをよりよくしていくには、どうすればよいか。」について自分たちが意見文を書くにあたって、自分の意見や理由、予想される反対意見とそれに対する対応についてノートにまとめていきます。5年2組がよりよい学級になるよう、みんな真剣に考えていました。
待ちぼうけ・赤とんぼ・この道
5年生は音楽科で「待ちぼうけ・赤とんぼ・この道」これらの曲を鑑賞します。これらの曲を前時に1度だけ聴きましたが、男性女性どちらの声だったのか、高いのか低いのかどちらの旋律だったのかが、はっきりしませんでした。もう一度聴いて、確かめることになりました。感想や気づいたことを書き留める用紙も配られました。もう一度聞いてみると、「あっ、そうだ。」と確認できた児童がいたようです。
音楽や歌詞から情景を思い浮かべて、鑑賞できたでしょうか。 「平和」
4年生は書写の時間に「平和」」を毛筆で練習していました。早いものでもう12月です。書初め用に練習しています。「平」では、2本の横画の長さや間隔をバランスよく取るのが大切です。「和」では、「のぎへん」の2画目と3画目の交わり具合、4画目「左はらい」と5画目「右はらい」の長さをバランスよく保つことが大事です。書初めで素敵な字が書けるように、今からしっかり練習してほしいです。
玉転がしゲーム
3年生は図画工作科で「玉転がしゲーム」作りに取り組んでいます。ビー玉がうまくはじくように、点数ポケットにビー玉が入るように、考えながら釘を打っていました。金づちの使い方にも慣れてきていました。
釘打ちができた児童から、外枠とビー玉の発射台を作ります。ビー玉がうまく発射するように、くぎや輪ゴムの位置を調整するのが難しそうです。楽しい玉転がしゲームができるようにがんばってほしいです。 |
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